2019年に夏にベトナム ホーチミンに滞在したときは、Netflixにある、”ストリート・グルメを求めて”で紹介されていた貝料理の屋台を訪れたが今回はフォー(phở)など麺料理のお店を訪れてきた。
貝料理屋台の記事
なお今回のお店は、個人的にすごく気に入ったこともありこの記事を書くまでにすでに3回は訪れている。
リピート率は結構高め。
3回しか訪れてないが何故かすでに4杯食べてる。
そのくらいスープが路上のどの店よりも美味しく感じた。
店名:Phở Miến gà Kỳ Đồng (キードン)
食べた料理たち
Phở gà (フォーガー ※鶏肉のフォー)
Miến gà (麺が春雨のフォーガー)
Mi gà (麺が玉子麺のフォーガー)
注文ミスって誕生した麺が玉子麺と春雨の富山 高岡駅前の立ち食いそば屋のちゃんぽんみたいなやつ
レビューによると替え玉ができるらしく、麺(玉子麺)だけを頼んだつもりが、鶏肉もほしいかと聞かれてyesと答えたらちゃんぽんが来た。
ちゃんぽんはこちらを参照
メニュー
いわゆるローカル店のため、基本言葉はベトナム語のみ、多少英語も通じるけど期待しないように。
鶏肉のサラダも有名らしく大抵のテーブルでは頼んでた。
(香草が苦手な場合は避けたほうが無難な模様)
値段はいつも気にしてないけどどうやら65,000₫くらいぽい。
100,000₫あればお釣りは確実に来ると思う。
なお、クレジットカードは使えないので現金を用意しよう。
テーブルの上の調味料たち
スープがうまいので日本人的にはそのままでよいが、現地の人達はチリソースを入れるなどして味をカスタマイズする。
塩があるが、これは小皿に入れてライムを絞り鶏肉のつけダレとしたりして食べる。
食べ方にルールはなくすべては客の自由。
ただし、手で麺を食べると熱いので箸を使ってください。
フォー食べるときおなじみのライムと唐辛子。緑色の唐辛子が一番辛い。
ライムをスープに絞るとこれまたうまい。
おなじみの草。
草がたくさん出てくるのは、南部の特徴ぽいらしい(?)
なお、茎部分は食べず葉っぱだけをちぎって入れる。
茎の部分は土の味するから食べちゃだめ。
他に、ゆでもやしも来るので麺料理に盛ったら某郎ぽくなる。
店内の様子
客席は奥もあり結構広い。
入るときに適当に店員捕まえて、人数を伝えて(一人ならひとりと)、麺を指差すと席案内後、指定した麺でどれかが出てくる。
ここで変なジェスチャーすると気を使ってくれてちゃんぽんみたいなのが誕生したりするので落ち着いて注文すべし。
場所はこちら
所在地:14/5Bis Đ. Kỳ Đồng, Phường 9, Quận 3, Thành phố Hồ Chí Minh
統一鉄道のサイゴン駅から近いところにある。 自分は、歩いてしまいそうだけどGrabで移動するのが良いと思う。 上記住所をそのままgrabにコピペすると店が出てくる。 いわゆる観光地(ベンタイン市場辺り)からは結構遠い。 飲み物も充実していて搾りたてのサトウキビジュースとかもある。
よくネットのガイドとかで出てくる、Phở Hòa Pasteur(フォーフォアパスター)より値段も少し安いし味もこっちのほうが良いと思う。 ただ、最低限のコミュニケーション取れないと詰むのでそういう人は、観光客のよく居る有名なお店行ったほうが無難だと思う。