- はじめに
- Hot stone restaurant and bar
- The Red Angkor Restaurant
- 333レストラン
- ジャングルバーガー | Jungle Burger Sports Bar and Bistro
- フレッシュフルーツファクトリー
- まとめ
はじめに
アンコールワット遺跡群を巡る旅行をするのであれば1日では時間が足りないだろう。
そうなると必然的にシェムリアップに宿泊することになり食事を食べるためにシェムリアップの繁華街のパブストリート(PUB STREET)周辺に繰り出すのではないだろうか。
どのお店に入ればいいのか迷い悩むことも多いだろう。
今回は、筆者がシェムリアップのパブストリート周辺で徒歩で行ける実際に入店した飲食店を紹介しようと思う。
朝食は、毎日セブンイレブンのパンと明治のコーヒーで済ませてしまったので、昼食か夕食、間食に向いたお店の紹介となる。
※アンコールワット旅行を楽しむ準備について blog.fubukiefsf.info
Hot stone restaurant and bar
シェムリアップ初日夜に何も考えずに行き当たりばったりで入ったお店。
後に紹介するお店に比べると割高。
平日で入った時間が21時過ぎと食事するにも中途半端な時間だったのか筆者以外の客はいなかった。
ビールは常にハッピーアワーで1$。
ハッピーアワーとは何なのか考えさせられた。
支払いは、クレジットカードも利用できるが、10$からと言われた。
カンボジアに加盟店規約違反とかあるのか不明だが、メニューの価格的に2名以上ならどうせそのくらいは食べるだろうからあまり気にする必要はない。
クメール料理のアモックを食べたが普通に美味しかった。
デザートにもち米とマンゴーのタイで言うところのカオニャオ・マムアンも食べた。
トータルで14$ほど使ったと思う。
最初の食事だったので勉強代と思ったがひとりにしては高かった。
パブストリート内で雰囲気を味合うには良いかもしれないが食事目的であれば他に紹介するお店をおすすめしたい。
お店の場所
このあとに紹介するお店からおすすめになる。
The Red Angkor Restaurant
パブストリートを抜けて通りを渡った先にあるお店。
道を1本挟むだけで価格もお手頃となるようだ。
こちらもクレジットカードの利用が可能だった。
特に最低金額は言われなかったが、決済端末の電池が切れていたので充電を待って支払った。
こういった待ち時間で簡単な会話が発生したりするのも旅の醍醐味である。
決算端末の充電に意外と時間がかかり特に会話も弾まず間があまり持たなかった。
ここでは、クメールカレーと青菜の炒め物を食べた。
ビールもハッピーアワーで0.5$でおつまみのピーナッツ付き。
クメールカレーが2.5$に青菜炒めが1.5$だった。
どちらも量が多く2人前であっても驚かない量だった。
パブストリートを抜けて通りを挟むだけで物価が半額近くになってしまうのが面白かった。
パブストリート周辺でご飯食べるならこちらのお店のある通りがおすすめ。
周辺のお店も似た相場だった。
お店の場所
333レストラン
こちらのお店は、パブストリートから少しだけ離れるが開けける距離にあるもう少しローカルな感じのお店。
家族経営って感じで居心地の良いお店だった。
こちらではクメール料理のクーティウと空芯菜炒めを注文。
どちらも美味しかった。
クーティウは、ベトナム南部のフーティウとほぼ同じ料理。
もし違いがあるならスープの濃さでカンボジアのクーティウのほうが好みだった。
東南アジア方面来て見かけるとつい頼んでしまう空芯菜炒め安定の美味しさ。
お店の場所
ジャングルバーガー | Jungle Burger Sports Bar and Bistro
jungleburgersiemre.wixsite.com
アンコールワット遺跡群巡りのなか日にどうしてもガッツリとした肉ぽいものが食べたくなり昼に訪問。
場所は戻ってパブストリートから1本通りを挟んだ先にあるすでに紹介したThe Red Angkor Restaurantの近くのハンバーガー屋さん。
店主がニュージーランドの方らしく店内もニュージーランドをモチーフとした装飾がされていた。
モニターではニュージーランドのラグビーの試合が放映されておりカンボジアにいながらニュージーランドの雰囲気を楽しめた。
もちろんハンバーガーもとても美味しく、何よりも日本で似たクオリティーのハンバーガー食べたら2000円以上はするのではと思った味だった。
ドリンクはスプライトを注文。
ドル円143円くらいのときに訪問して、お値段は、ドリンクとポテト付きで6.99$だった。
クレジットカードの利用は可能だった。
お店の場所
フレッシュフルーツファクトリー
パブストリートからは少し離れてしまうけど絶対に訪れてほしい日本人のご夫婦が経営されるフルーツ料理専門のカフェ風のお店で食事もある。
平日夕方の中途半端な時間に訪問してしまい、かつ入店時に筆者の声が小さすぎたのか最初不審者思われてしまったがこちらも日本人とわかりその後は楽しくお話をさせていただいた。
貴重なお話も聞けて良い時間だった。
猫がたくさんいてかわいい。
今回はおやつ時の訪問だったのでフルーツコンボのかき氷を注文。
かき氷とつけわせのソースの量がとても多く美味しくこの旅の食事で一番満足度が高かった。
シェムリアップに訪れたときは必ず訪問してほしい。
かき氷は、台湾のように練乳を使った氷でフルーツが盛り沢山なところにとても濃いたくさんのフルーツのジャムをかけて食べる。
今回は、特盛なフルーツコンボ(マンゴーとパッションフルーツとバナナ)のかき氷を注文。
氷にももちろんたくさんのフルーツが乗っているが、3種類のフルーツソースも想像以上の量が出てきて驚いた。
もちろんジュースやスムージーにパスタやパンケーキなどフルーツをたくさん使ったメニューが盛り沢山なお店だ。
暑い中、アンコールワット遺跡群を巡って疲れたときに食べるとさらに美味しく感じるだろう。
ぜひ、訪れてほしい。
お店の場所
支払いは筆者はカンボジアのQRコード決済KHQRを利用した。 blog.fubukiefsf.info
まとめ
今回は、筆者がシェムリアップを訪れたときに立ち寄った飲食店を紹介した。
今回の旅で食べたクメール料理、総じて美味しかったのでベトナム料理やタイ料理が好きな方は、カンボジアの食事は心配は無用だと思う。
観光で訪問するなら夜はきっと繁華街であるパブストリート周辺に繰り出すと思うのでぜひ参考にしてみてほしい。
ちなみに筆者はシェムリアップ観光中は朝食は、セブンイレブンのパン、昼食はハンバーガー以外は食欲がわかずコカ・コーラのみで済ませてしまったため屋台系の飲食店の開拓ができなかったのが悔やまれる。
シェムリアップへは日本からは直行便がないが1回の乗り継ぎで訪れることが可能なのでぜひ一度アンコールワットへ行くのに訪れてほしい。
シェムリアップにはパブストリート周辺以外にもたくさんのお店があるので是非色々と楽しいでほしい。
もし、クレジットカードをまだ持っていないのであれば旅行にも最適なタッチ決済にも対応したエポスカードがおすすめだ。【PR】