- はじめに
- 香港入国前でもマカオへのバスやフェリーの乗り継ぎが可能
- Fly you to Macaoキャンペーンでバスやフェリーが片道無料で利用できる場合もある
- より費用を節約するために
- 港珠澳大橋とは
- 香港口岸
- 澳門(マカオ)口岸
- 悪天候時や風が強いときは注意が必要
- 高速船を利用する場合は?
- 海外旅行でも活躍タッチ決済(コンタクトレス決済)にも対応したおすすめのクレジットカード
- まとめ
はじめに
マカオ(澳門)へ旅行をするのに香港経由で旅行をする人も多いのではないだろうか。
かつて、香港からマカオへ行くには、香港空港到着後入国せずに高速船に乗るか、香港島の上環にあるフェリーターミナルから高速船でマカオへ行くのが定番だった。
現在は、2018年に開業した、まるで日本の東京湾アクアラインのような港珠澳大橋(HZMB)を経由することで手軽にバスでマカオまで行くことができるようになった。
香港からマカオまでバスで移動する場合は必ず港珠澳大橋を通ることになる。
筆者も、香港からマカオへ行くときはバスを利用することが定番となっている。
今回は、港珠澳大橋を使った香港からマカオへバスで行く方法を紹介しようと思う。
香港各地からだけでなく香港空港からマカオへの行き方も紹介する。
香港で泊まっているホテルの場所によっては、所要時間的に高速船のほうが速いことがあるので旅行プランを確認の上、どちらを利用するか是非この記事参考に検討して欲しい。
香港入国前でもマカオへのバスやフェリーの乗り継ぎが可能
香港国際空港到着後、目的地がマカオであれば香港へ入国することなくバスやフェリーでマカオ(澳門)へ向かうが出来る。
出国したままの状態で移動となのでこの乗り継ぎの場合は香港の入国審査を受けることなく直接マカオの入国審査を受けることになる。
香港の入国審査を受けないで通過できることはマカオのみが目的地であれば一つ手間を減らせるため時間的な余裕が出来ることがメリットだ。
しかしこの、香港国際空港マカオ直通バスの運賃は、280HKD(香港ドル)となっている。
この後、紹介する路線バス乗り継ぎと比較するとどうしても費用がかかることがでデメリットとなる。
時間はともかくより安い費用で費用で移動した場合は、記事を読み進めて欲しい。
入国審査前の乗り継ぎなら時間に余裕があれば無料のシャワーも浴びられる。
Fly you to Macaoキャンペーンでバスやフェリーが片道無料で利用できる場合もある
毎日先着順で香港国際空港(入国前)からマカオまでのバス、または香港島からマカオまでのフェリーの料金が無料になるキャンペーンを2025年は05月01日から再度開催されるようだ。
最新のFly you to Macaoキャンペーンの開催期間は、2025年05月01日から2025年12月31日まで。
以前は、2024年の02月01日〜2024年の12月31日まで行っていた。
もし、このチケットが利用できるなら片道は無料でマカオまで行くことができる。
香港国際空港、入国審査前のマカオ(澳門)へのバス乗り継ぎカウンターで手続きが行われる。
数量限定なようなので利用したい場合は早めに利用しよう。
詳しくは、マカオ政府観光局のX(twitter)やwebサイトを参照してほしい。
もし、このチケットが数量切れで使えなかったとしてもこの記事を読めばより安く香港からマカオへ移動できる。
より費用を節約するために
香港空港に到着後、前項の通り入国せずにフェリーやバスでもマカオへ向かうことが出来るが預け入れ荷物のピックアップや乗り換えの手間がない分、少し費用が高い。
より安い費用でマカオへ向かうために一度香港へ入国してからバスで港珠澳大橋 香港口岸へ行きバスを乗り換えてマカオへ向かうルートを紹介する。
香港国際空港から香港口岸へ向かう場合はB4バスに乗車
香港国際空港から香港口岸へ向かう場合はNew Lantao bus(新大嶼山巴士)のB4バスを利用すると運賃も安くおすすめだ。
乗り場が少しわかりにくく、バスターミナルの中ではなく、香港空港のバスターミナルマップのグリーンゾーン(Green Zone)にある。
2025年現在、B4バスであれば香港空港から港珠澳大橋 香港口岸まで9.8HKD(おおよそ200円程度)で行くことが出来る。
他にもAから始まる路線番号のエアポートバスでも行くことが出来るが、香港各地までの費用を払うことになりB4バスに比べて倍以上の費用がかかってしまうため注意が必要だ。
New Lantao bus(新大嶼山巴士)への乗車には、オクトパスカードまたは、現金での乗車となり他のバス会社のようにクレジットカードのタッチ決済は利用できないので注意が必要。
参考記事: blog.fubukiefsf.info
頻繁に香港へ渡航するわけでないのであれば空港で受け取れるツーリスト用のオクトパスカードを予約すると便利。
チャージはコンビニや地下鉄の駅などで可能。
港珠澳大橋とは
港珠澳大橋(こうじゅおおはし)とは、2018年に開通した香港の”港”、珠海の”珠”、澳門の”澳”の橋が結ぶ地域名3文字から取った日本の東京湾アクアラインのような海底トンネルと橋で構成された海上の橋である。
現在この橋を渡るには、中国本土(珠海)側、香港側、マカオ側それぞれのイミグレーションで出国し形式上、出国した状態で橋を渡ることになる。
それぞれのイミグレーションは、港珠澳大橋香港口岸、港珠澳大橋澳門口岸、港珠澳大橋珠海公路口岸が正式名称のようだが、"往 澳門"、"往 香港"、”往 珠海”の様に地域名案内が目につくところにでているので行きたい地域へ直感的に行けるようにわかりやすい表示になっている。
今回は、珠海側の説明はしないがそれぞれ各地域に入国するのと同じ手順を踏む。
橋の上は、24時間シャトルバスが走っている。
香港各地からの直通バスやリムジンではなく、路線バスを乗り継ぐ時は必ずシャトルバスを利用することになる。
営業時間
24時間営業。
深夜帯は、シャトルバスの本数が大幅に減るため時間に余裕を持って移動したい。
過去筆者は深夜に移動した際に、目の前でバスが出発してしまい30分以上バスを待ったことがある。
シャトルバスの車両
2階建てのバスとハイデッカーのバスと一般的な路線バス風の車両の3種類が走っている。
2階建てのバスとハイデッカーのバスは左側通行用のバスの右側に入口が増設されているものも走っている。
シャトルバスの運賃
区間 | チケット価格(HKD / MOP) |
---|---|
大人 | 06:00〜23:59 65HKD / 65MOP 00:00〜05:59 70HKD / 70MOP |
子ども,高齢者, その他該当する人 |
06:00〜23:59 33HKD / 33MOP 00:00〜05:59 35HKD / 35MOP |
※2025年03月現在。
※時間帯によって価格が変わる。
香港の街中から直通してマカオへ行くバスもある
鑽石山(観塘線・屯馬線) / 観塘(観塘線) / 葵芳(荃湾線) / 油麻地(荃湾線・観塘線)の各駅付近から中国深圳行きの直通バスのようにマカオ行きのバスも発着している。
値段は、路線バスを乗り継ぐよりは少しだけ高くなるがオンラインで予約と決済が出来るのとイミグレーション以外の下車が必要ないのがメリット。
有人窓口であればVISAとマスターカードのクレジットカードが利用できる。
オクトパスカードやAliPay HKを利用できるなら自動券売機がおすすめ。
港珠澳大橋の上は香港やマカオの電波は繋がらない
香港やマカオから離れた港珠澳大橋の上は、中国の携帯電話キャリアのみサービスが行われている。
香港とマカオを同時に旅するなら香港・マカオ・中国本土に対応したSIMカードを用意したい。
筆者は、日本での日常の通信キャリアをahamoにしているので海外ローミングであっても最大30GBまで追加料金なく利用できるため気にすることなくデータ通信を行った。
また、ahamoであれば中国国内であってもgoogleのサービスやLine、X(twitter)、Instagramなども通常通り利用できる。
詳しくは下記リンクの記事を参考にしてほしい。
参考記事:
blog.fubukiefsf.info
香港口岸
香港側のイミグレーション。
香港の出国と入国手続が行われる。
旅行者でパスポートが登録されている人のみだが香港のe道(e-Channel)での自動での出入国手続きの利用可能。
筆者は、香港のe道(e-Channel)に登録しているので出入国審査は自動ゲートが通れた。
アクセス方法
香港各地からのアクセスについて
出発地点 | アクセス方法 | 中継 | 費用 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
香港各地 | エアポートバス(A系統) | 直行 | 中程度〜高め | 乗り換え不要、快適。空港経由で港珠澳大橋香港口岸へ行ける。 |
市街地(例:中環など) | MTR + B6バス | MTR東涌駅 → B6バス | 安い | 節約重視のルート。ただし乗り換えが必要。 |
市街地(例:中環など) | MTR + B5バス | MTR欣澳駅 → B5バス | 安い | 節約重視のルート。ただし乗り換えが必要。 |
市街地(香港駅など) | エアポートエクスプレス + B4バス | 香港空港 → B4バス | エアポートエクスプレスが高い | 早くて快適だがコスト高。 |
香港国際空港 | 空港からB4バス | B4バスのみ | 中程度 | 空港利用者向け。乗り換え不要で港珠澳大橋香港口岸へ直行可能。 |
香港市街地・空港 | タクシー | 直行 | 高い | ドア・ツー・ドアで楽だが他の手段に比べ高額になりやすい |
香港口岸までの空港や最寄りMTR駅からの路線バスの詳細
路線番号 | 運賃 | 運営会社 | 利用できる決済方法 | 営業時間 |
---|---|---|---|---|
B4 (空港から) | 9.8 HKD | New Lantao Bus | 現金、オクトパスカード、QR決済等(AlipayHK等) | 24時間営業 |
B5 (欣澳駅から) | 6.1 HKD | City Bus | 現金、オクトパスカード、クレジットカードのタッチ決済(VISA・Mastercard) | 欣澳発 06:30〜25:15 / 香港口岸発 05:40〜24:20 |
B6 (東涌駅から) | 9.8 HKD | New Lantao Bus | 現金、オクトパスカード、QR決済等(AlipayHK等) | 24時間営業 |
※24時間営業のバスは深夜帯は運行本数が減少する。
香港の街中からは、Aから始まるエアポートバスに乗車することで港珠澳大橋香港口岸まで行くことが可能だ。
エアポートバスは、香港各地から走っているため利便性が高い。
少しでも節約したい場合は、香港MTR 東涌線で東涌駅まで行きB2番バスで港珠澳大橋香港口岸に乗り換えると少しだけ安い。
コスト度外視なら、エアポートエクスプレスで香港空港まで行き、香港空港から港珠澳大橋香港口岸へB4バスで行く手段やタクシーで乗り付ける方法もある。
香港市街地からの所要時間を考えるとエアポートバスで港珠澳大橋香港口岸まで向かったほうがコストは多少掛かるが乗り換えもなく楽である。
エアポートバスは、基本的に、香港国際空港の次が港珠澳大橋香港口岸となる。
マカオへ向けて出発の場合
港珠澳大橋を渡るバスのチケットは出国してから購入できる。
券売機では、香港と中国のQRコード決済やオクトパスカードが利用可能。
現金やクレジットカードは有人の窓口で利用できる。
チケットを購入したら、マカオへ行く場合は、往 澳門の文字を目印に進んでいくとシャトルバスの列にたどり着き列に並んで順番に乗る。
立席ではバスに乗せないようなので座席が埋まると次のバスへ案内されることになる。
グループでの移動の場合は、係員が座席が足りないと判断すると次のバスへ乗車を促され単独客を先に通す事がある。
決して乗れないわけではないので安心して並んでいよう。
バスに乗ったら、マカオ・珠海側の人工島までノンストップなのでしばしの時間車窓を眺めていると良いだろう。
港珠澳大橋上の携帯電話の電波は中国本土のものとなるため、香港専用やマカオ専用のSIMカードやeSIM、WiFIでは通信が出来ないので注意が必要。
香港に近い場所では、香港の電波も入るのでトンネルに入るまでは香港専用のSIMカードなどで通信ができる。
マカオ・珠海から到着した場合
マカオ・珠海から到着した場合は、シャトルバスを下車後案内に沿って香港へ入国すれば到着となる。
港珠澳大橋から香港の街へ繰り出すなら行きたい場所へ向かうバスに乗車することだけを考えればよいので手軽だ。
香港空港行きのバスももちろん走っている。
急いでいる場合は、タクシーがおすすめだ。
格安で移動したいのであれば、香港MTR の東涌駅へバスで向かい東涌線で街へ向かうとよいだろう。
東涌駅へ行くバスは、NEW LANTAO BUSなのでオクトパスカードまたは、現金が利用可能。
澳門(マカオ)口岸
マカオ側のイミグレーション。
マカオは、香港(HKD)と通貨が異なりマカオパタカ(MOP)となる。
マカオパタカ(MOP)と香港ドル(HKD)を等価で利用することが可能だ。
ただし、香港では、マカオパタカ(MOP)が利用できないのでお釣りもなるべく無いようにお金を利用したい。
アクセス方法
各種カジノホテルの無料バスやマカオ市内の路線バスで訪れることが出来る。
路線バスは、101X,101XS,102X,103Xの4路線が乗り入れている。
路線バスでは現金またはマカオパスが利用できる。
101系統は深夜帯はN101として実質24時間営業している。
ただし、深夜帯は本数が少ない。
急ぐ場合や深夜帯は、タクシーでのアクセスが無難。
香港から到着した場合
案内上、澳門と珠海の表示があるのでマカオに向かうのであれば澳門の表示の方へ進みマカオのイミグレーションを通りマカオへ入国する。
1階に到着して3階にイミグレーションがあるためエスカレータを登る必要がある。
香港マカオ中国あたりではキャリーバッグを持ってエスカレータに乗ることが出来ないようになっているためキャリーバッグを持って移動する場合は、エレベータを使う必要がある。
マカオへの入国は、外国人用の入国審査レーンに並ぶ必要がある。
マカオ内の移動は、無料のカジノへ向かうホテルバスが便利だ。
ホテルバスの行き先のホテルの場所を地図アプリで調べて行きたい場所への目安にすると迷いにくい。
カジノへ向かうことが目的であれば目的地のカジノへ向かうバスを探そう。
有料の一般的な路線バスも走っているが利用できるのは、現金または、マカオのICカードMacau Pass(マカオパス)のみとなっている。
現金の場合、お釣りは出ないため小銭を用意する必要がある。
澳門(マカオ)口岸からタイパ・フェリーターミナルへ移動するとマカオLRTに乗り換えることができる。
マカオLRTは、自動券売機では現金のみ利用できるが、駅窓口であればクレジットカードを利用して切符(ICトークン)を購入することができる。
タイパ島を一周しつつ、媽閣駅で下車すれば媽閣廟(まかくびょう)の辺りへ行くことができる。
余談だが、筆者はちょうどよい小銭を用意し忘れ、6MOPで乗れるバスに7HKD払って乗車した。
澳門(マカオ)口岸に両替所はあるがコインへの両替はできないと言われた。
コンビニがあるのでそちらでなにか買い物することで小銭を用意することはできそうであった。
香港へ向けて出発の場合
こちらも港珠澳大橋を渡るバスのチケットは出国してから購入できる。
出国前にもバスのチケットを購入可能だが、並んでいるなら先に出国してしまったほうが良いだろう。
マカオからの出国時は、途中まで珠海へ向こう人と同じ通路を通ることになる。
マカオ出国後、途中で珠海と香港で通路が分かれる。
掲示されている香港の文字を追っていけば香港へ行ける。
港珠澳大橋を渡るシャトルバスへは香港と同じく、列に並び順番にバスに乗り込む形になる。
港珠澳大橋香港口岸到着後は、前項マカオ・珠海から到着した場合を参照。
悪天候時や風が強いときは注意が必要
悪天候時や風が強いときはシャトルバスの所要時間が伸びたり閉鎖となることもあるので注意が必要。
強風時はシャトルバスの速度制限がかかることがある、速度についてバス停に案内が掲示される。
高速船を利用する場合は?
上環のフェリーターミナルが近い場合は、港珠澳大橋(こうじゅおうだいきょう)のバスより利便性が高い場合がある。
マカオ側もタイパとマカオ半島でフェリーターミナルが2つあり注意が必要だ。
フェリーの運行会社によっては片方のフェリーターミナルへしか乗り入れていないことがある。
マカオへのフェリーも事前にオンラインで予約しておくことが可能だおすすめの予約方法は記事の後半に記載している。
早朝深夜を除きどちらのフェリーターミナルでもカジノ行きの無料バスが発着している。
所要時間は、約55分、(香港からの出境手続きとマカオへの入境手続き時間は別)
タイパフェリーターミナルではマカオLRT(ゆりかもめやポートライナーのような新交通)と乗り換えが可能で媽閣廟方面へ鉄道(新交通)で行くことができる。
参考記事:
フェリー(高速船)の予約方法
フェリーは赤色のターボジェット(噴射飛航 TurboJet)と青色のコタイ・ウォーター・ジェット(金光飛航 Cotai Water Jet)2つの会社がありダイヤや行き先で使い分けるのが良い。
ターボジェット 噴射飛航 TurboJet
日本でも知名度の高い香港からマカオへのフェリーというと真っ先に思い浮かぶ赤色のフェリー会社。
www.turbojet.com.hk
事前予約は、公式サイトからも可能だが日本語に非対応なためkkdayやklookから予約するのがおすすめだ。
klook
kkday
コタイ・ウォーター・ジェット 金光飛航 Cotai Water Jet
ターボジェットと対をなす、青色のフェリー会社。 hk.cotaiwaterjet.com
コタイ・ウォーター・ジェットは、タイパフェリーターミナルへのみ運行している。
事前予約は、公式サイトからも可能だが日本語に非対応なためkkdayやklookから予約するのがおすすめだ。
klook
kkday
海外旅行でも活躍タッチ決済(コンタクトレス決済)にも対応したおすすめのクレジットカード
エポスカード
海外旅行に最低限必要な機能を備えているクレジットカード。
さらに年間の利用額に応じてゴールドカードのインビテーションも届く。
筆者は、通常のエポスカードを申し込んでゴールドカードへなった後にJQUERYエポスゴールドカードへと変更をして愛用している。
まとめ
香港からフェリーだけでなくバスでも気軽にバスでマカオへアクセスできるようになった。
あまり、中国内陸部へいかない人には関係ないが深夜帯にマカオまで移動することで珠海駅の早朝の高速鉄道を利用できると言う副次的な利用の方法もある。
シャトルバスは日中はかなり頻繁に走っているため混雑時は多少並ぶもののフェリーのように満席で全く乗れないなどと行ったことは発生しにくい。
香港からマカオまでフェリーで行くもバスで港珠澳大橋を渡ることも旅行の一つのアクティビティと考えることで往復で交通手段を変えるのも旅としては面白いと思う。
この記事が読者の旅行プランで最適な交通手段を決める手助けになれば幸いだ。