※この記事はSaily様より依頼を受けた紹介案件PR記事です。
※有料版ライセンスをお借りしてレビューしています。
- はじめに
- eSIMとは?
- Saily(サイリー)のeSIMの特徴・おすすめしたい機能!
- Saily(サイリー)でデータ通信が利用可能な国は中国などを含む200を超える
- Saily(サイリー)でのeSIMの購入方法
- 香港で実際に利用してみた
- Saily(サイリー)でのeSIM購入はこちらから
- Sailyアプリのダウンロードはこちらから
- まとめ
はじめに
海外旅行へ行く時のeSIMサービスは何を利用しているだろうか?
eSIMサービスを選択するのにどのサービスを利用するか迷うことは多いのではないだろうか?
今回は、アプリからも手軽に管理できる仮想ロケーションなどのセキュリティ機能も搭載されたSaily(サイリー)のeSIMを紹介する。
eSIMとは?
eSIMとはEmbedded SIMのことで端末と一体化した組み込み型のデジタルSIMカードのこと。
端末内に複数のeSIMを保持することができ、オンライン環境であれば手軽に購入することができる。
eSIMに対応した端末でもキャリア端末でSIMロックが掛かっていると他社のeSIMを端末に登録できないのでeSIM購入前にSIMロックが解除されていることを確認したい。
SIMフリー端末ならSIMロックの心配はいらない。
iPhoneならeSIMが手軽でおすすめ
iPhoneXS以降のiPhoneであればeSIMに対応しており、手軽にeSIMを導入することができる。
最新のiPhoneであればもちろん対応している。
androidにもeSIMに対応した機種が増えてきている
android機でも近年eSIMに対応した端末が増えてきており、iPhoneと同じ様に手軽にSIMカードを契約・購入することができる。
eSIMなら旅先での手間も少ない
もし、eSIMに対応したスマートフォンを利用しているなら、eSIMを利用すれば従来の物理SIMの様にSIMピンでSIMトレイを開けてSIMカードを差し替えるといった物理的に操作する手間がまったくなく、取り外したSIMカードをなくさないように保管するといったことも必要がない。
ただし、頻繁にSIMカードを複数のデバイス間で入れ替えるのであればこの限りではない。
Saily(サイリー)のeSIMの特徴・おすすめしたい機能!
Sailyは200以上の目的地で利用できるトラベルデータプランを提供してる。
旅行先のデータ通信プランをアプリから購入できeSIMを手元のスマートフォンに取り込むだけで簡単に利用を開始できる。
eSIMのダウンロードにデータ通信が必要なため旅行前にwifi環境化などであらかじめ購入しておくと安心だ。
Sailyは、NordVPNで有名なNord Securityが運営しているeSIMなため、Nord Securityならでは仮想ロケーションに対応しており接続元の国を任意の国に変更することが可能だ。
例えば、香港やタイなどにいながらにしてネットワークの接続元は日本から接続しているように見せるといった使い方ができる。
この機能は、他のeSIM事業者では見かけないSailyならではの機能と言える。
仮想ロケーション機能
Sailyなら115以上の仮想ロケーションから選択が可能。
筆者は、実際に香港で利用した際に仮想ロケーションを日本にして利用していた。
これは、一部のWEBサイトでは日本以外からのアクセスを遮断していることがあり、例えば海外旅行中であっても日本にいるのと変わりなく日本のサービスを受けるために便利な機能となっている。
広告ブロック機能
Sailyはアプリから広告ブロック機能をオンにすることができ、海外旅行で使うデータ通信のいわゆる”ギガ”を無駄なく利用素晴らしい機能だ。
最近のWEB広告は、短い動画が流れたりとユーザが思っているよりもデータ通信の”ギガ”を消費している。
海外旅行へ行くのにeSIMを購入しているのは広告を見るためではなく渡航先の情報を調べたり家族・友人となどのグループでの旅行であれば現地でのコミュニケーションを取ったりするのに利用するのではないだろうか?
面白い広告もあったりもするが旅先では限られた”ギガ”を有効に使うために広告のブロック機能はとてもありがたい。
ウェブ保護機能
マルウェアをホストするような潜在的に危険なドメインへのアクセスを防いでくれる。
Saily(サイリー)でデータ通信が利用可能な国は中国などを含む200を超える
それぞれの国や地域のプランを購入する必要があるがSailyのeSIMは中国などを含む200を超える国や地域で利用できる。
Saily(サイリー)でのeSIMの購入方法
今回は、Saily(サイリー)公式webサイトでの購入方法を説明する。
筆者は、香港への渡航予定があったため香港向けのeSIMを購入した。
Webサイトで購入してもeSIMは登録したアカウントに紐付くためアプリから管理が可能だ。
1.利用したい国または地域を選ぶ(今回は香港を選択)
特定の国だけでなく地域も選ぶことができるので複数の国をまたがるときは地域で利用できるeSIMを選ぶのが良いだろう。
2. データプランを選択
今回は、メッセージのやり取りや道に迷った時に地図アプリが利用できればよかったので1GBを選択。
3. アカウントをサインアップまたログインする
AppleやGoogleのアカウントと紐つけておくとアプリでのログインが楽になるのでどちらかがおすすめ。
4. 支払い方法を選択して支払う
Apple PayやGoogle Payも利用できるためスマートフォンからならカード番号を手で入力する必要なくセキュアに支払い可能。
クーポンコードを持っている場合はこの画面で入力い適用する。
5.アプリにログインしてeSIMをスマートフォンにインストール(登録)
あとは、アプリにログインしてeSIMをスマートフォンにインストール(登録)すれば利用可能となる。
今回は、香港のeSIMを購入したので香港へ到着するまでは利用はできない。
香港で実際に利用してみた
今回は、香港で実際に利用してみた。
街中でも観光地でも特に通信に不満が出ることはなかった。
ビクトリア・ピークでのスピードテスト
混雑している、夜の夜景がきれいなビクトリア・ピークでデータ通信の速度を測ってみた。
結果は、動画を見るには心もとないが、十分な速度が出ていた。
地図アプリで調べたり、メッセージアプリを利用するなら十分な速度が出ていた。
下山時に混雑したピークトラムに乗車するために25分程度列に並んでいる間少しだけオンラインのカードゲームアプリで遊んだがまったく問題なく遊ぶこともできた。
Sailyのデータ通信の速度は、接続する現地の通信キャリアの速度に左右されるため渡航先によって多少、通信速度に差があるかもしれない。
ただし、これは他社の旅行用のeSIMを使っても同様のことが言えるためあまり比較対象にはならないだろう。
ビクトリアピークの様な山の上の観光地であっても無事通信が快適に出来た。
データ通信の使い心地も良く、結局利用できるデータ量(ギガ)をすべてを使い切って帰国した。
もしデータ量(ギガ)が不足してもデータ通信を使い切る前にSailyアプリから手軽に追加購入できるのが嬉しい。
Saily(サイリー)でのeSIM購入はこちらから
あらかじめwebサイトでアカウント登録して購入し、登録したアカウントでアプリにログインしてeSIMを利用することも可能。
Sailyアプリのダウンロードはこちらから
いつでも利用できるようにアカウントを登録してアプリをインストールしておくのがおすすめ。
iPhone
apps.apple.comandroid
まとめ
今回は、海外旅行でもテレワークでもノマドでも役立つeSIMサービスSailyを紹介した。
仮想ロケーション機能や広告ブロック機能がアプリからの操作で気軽に利用できセキュリティも万全なeSIMとなっている。
実際に海外旅行で利用してみて手軽に渡航先のeSIMの購入やデータの追加がアプリから出来てとても便利だった。
app storeやplay storeからアプリをインストールすれば簡単に分かりやすくeSIMの購入もできたので家族分であっても導入が簡単だった。
アプリから仮想的に接続元の国を変更できるため海外旅行中でも日本からしかアクセスできないサイトにアクセスしたりなど利便性が高かった。
もし、次回もeSIMを購入して使うのであれば是非ともSailyのeSIMを購入して使いたいと思った。
SailyのeSIMを試してみてはいかがだろうか?