- はじめに
- 日本にもついにXiaomi Storeがやってきた
- Xiaomi 毛玉リムーバー MQXJQ03KL
- 実際に使って感じた良い点・気になる点
- 毛玉ができやすかった服たち
- なぜこの毛玉リムーバーを選んだのか？
- 購入はこちらから
- まとめ
はじめに
Xiaomi（シャオミ）と聞いてどんな製品を思い浮かべるだろうか？
多くの人は、スマートフォンやスマートウォッチ、体重計、炊飯器を思い浮かべるのではないだろうか。
現在のXiaomiは、実は総合家電メーカーでもあるのだ。
日本ではよく見かけるようになったシャオミのスマートフォンやスマートウォッチのほか、掃除機やキャリーケース、リュックやカバン、毛玉リムーバーなどの製品も販売している。
今回は、オープンしたばかりの日本のXiaomiストアで毛玉リムーバーを購入したので紹介しようと思う。
日本にもついにXiaomi Storeがやってきた
小米之家に相当する常設のXiaomi Storeが日本の埼玉県に2025年3月と2025年4月に合計2店舗オープンした。 場所は、イオンモール浦和美園とイオンモール川口。
イオンモール浦和美園店であれば、埼玉高速鉄道線埼玉スタジアム線の浦和美園駅からも徒歩でアクセス可能だ。
イオンモール川口店は、川口駅や鳩ヶ谷駅からバスに乗り継いでのアクセスとなる。
どちらもイオンモールに駐車場があるので車でのアクセスが便利だ。
Xiaomi Storeには、スマートフォンやタブレット端末、スマートウォッチ、イヤホンなどのガジェットの他、スマート家電や掃除機、ロボット掃除機、液晶ディスプレイ、スーツケースやリュックなど様々な商品を実際に手にとって体験して見ることができる。
気に入ったものがあれば購入すこともできるので今まで日本ではWEBサイトの写真とスペック表のみで判断していたものをシャオミストアへ行けば自分の目で見て触って判断できるようになった。
Xiaomi 毛玉リムーバー MQXJQ03KL
色は、Xiaomiらしいホワイト一色。
バッテリー内臓でコードレスで稼働しUSB Cで充電することができる。
重さは、213gでサイズは、145mm × 62mm × 65mm。
手に収まりもよくちょうど良いサイズだ。
最近、筆者の持っているモンベルのソフトシェルがリュックなどとの摩擦で毛玉が目立つようになってきたので毛玉を取るのにシャオミの毛玉リムーバーを購入した。
高速で毛玉を刈る刃が内部で回っているからか動産音はそれなりにする。
よくある電動髭剃より少しうるさいくらいの動作音だった。
使う時間も短時間なので大きくは気にならないと思う。
刈り取った毛玉の糸くずは収納ボックスを外して捨てることが出来るのでごみ捨ても簡単だった。
筆者は、モンベルのソフトシェルの摩擦で擦れたところに出来る毛玉の除去に利用している。
1500円程度でこのクオリティの毛玉リムーバーが変えるのはXiaomiならではだと思う。
実際に使って感じた良い点・気になる点
【良かった点】
- USB-C充電でラク
- 価格が安い（約1500円）
- 毛玉がしっかり取れる
【気になった点】
- 音がやや大きい（ひげ剃り以上）
- フタの開け閉めが少し固い
毛玉ができやすかった服たち
筆者所有の服で、毛玉が特にできやすかったのは以下：
- リュックをよく背負う日常用ジャケット
- モンベルのソフトシェル（肩・腰回り）
これらには定期的な毛玉取りメンテが必要だと感じている。
なぜこの毛玉リムーバーを選んだのか？
Xiaomi以外にも毛玉取りは様々なメーカーから販売されている。
特にamazonなどを見渡すとたくさんの製品が存在する。
その中でも、Xiaomiを選んだ理由は「コンパクトなサイズ」「USB-C充電」「シンプルなデザイン」の3つ。
特にUSB-C対応は地味にありがたく、例えば旅行に持ち出してもスマートフォンと同じ充電器が使える点が決め手となった。
購入はこちらから
まとめ
今回は、Xiaomiの毛玉リムーバーを紹介した。
バッテリー内臓でUSB Cで充電できるので必要があれば旅行にも持っていけそうだ。
手軽にUSB Cで充電して服の毛玉を取れるので購入して良かった。
Xiaomiの面白いところはこういった家電製品も発売していること。
日本にもXiaomiストアが出来たことで気軽にシャオミのスマートフォン以外の製品が入手できるようになったのが嬉しい。
