※この記事はMiniTool様より依頼を受けた紹介案件PR記事です。
※有料版ライセンスをお借りしてレビューしています。
- はじめに
- 動画編集ソフト MiniTool MovieMakerとは
- インストール方法
- 今回はショート動画を作ってみる
- 作成した動画を実際に各SNSやサイトにUPしてみる
- ダウンロードはこちらから
- まとめ
はじめに
動画編集は、どの様なソフトウェアを使っているだろうか?
youtubeにとどまらず、TikTokやInstagram、X(Twitter)など動画を投稿できるSNSは多い。
最近は、TikTokやyoutubeショートをはじめinstagramのリールなどにショート動画を投稿する人も多いのではないだろうか。
より高品質の動画を作るには、カメラやレンズだけでなくパソコンで利用できる編集ソフトも欠かせない。
筆者は、旅のショート動画を作って投稿したいと以前から考えていた。
高価なサブスク契約で利用できる動画編集ソフトもある一方で今回紹介するMiniTool MovieMaker(V8.2)は無料でも利用でき、さらに買い切りの永久ライセンスも用意されているため月額契約に嫌悪感を抱く人でも利用しやすいのではないだろうか。
今回は、MiniTool様にアルティメットライセンスをお借りしたのでMiniTool MovieMaker(V8.2)を紹介しようと思う。
動画編集ソフト MiniTool MovieMakerとは
MiniToolが配布、販売しているWindows向けの動画編集ソフト。
無料版と有料版がある。
無料版であっても透かしが入ること無く4K/1080Pの動画を作成出来る。
はじめて動画編集を始める初心者の人に優しい使い勝手の良い動画編集ソフトだ。
対応OSはWindows 10 / 11でmacOS用は現在は無い。
様々なエレメントや音楽など素材も利用でき手軽にショート動画も含めて動画作成が出来る。
無料版と有料版の違い
無料版と有料版の大きな違いは、10分など、2分よりの長い動画を4本以上作成したい場合は、有料版が必要となる。
無料版では2分以内のショート動画であれば何本でもエクスポート可能だ。
しかし、2分より長い動画のエクスポートは無料版では最大3本までとなっている。
もし、ショート動画だけでなく、長い動画もたくさん作りたいのであれば有料版をおすすめする。
無料版であっても他の一部のソフトウェアと違い透かしが入らないことがメリットでもある。
他の機能に差はないため、無料版でしっかり試して有料版へステップアップするのが良いだろう。
インストール方法
早速、MiniTool MovieMakerをダウンロードしてインストールして利用してみた。
MiniTool MovieMakerの公式サイトからダウンロード
MiniTool MovieMakerの公式サイトからソフトウェアのインストーラーをダウンロード。
インストーラーを起動してインストール
インストールが完了したら起動してすぐに動画編集を始められる
インストール完了後 Strat Nowボタンを押すことでMiniTool MovieMakerが機動する。
起動直後の画面には、使い方についての動画が表示されるため最初にみておくと使い方がより深く理解できる。
2回目の起動からはデスクトップにショートカットが作成されているのでこちらからも起動が可能。
有料版ライセンスを持っている場合は、最初にライセンスコードを入力しておくと良いだろう。
機能の差は、エクスポート時にあるので後からでも問題はない。
今回はショート動画を作ってみる
筆者が以前から興味があったショート動画を作ってみることにした。
動画コンセプトは、当ブログのイメージ動画として作ってみることとした。
動画の比率と解像度を決める
今回は、縦型のショート動画を作成するので、1080 x1920の9:16の比率を選択する。
画面比率は、16:9,9:16,4:3,1:1の4種類から選ぶことが出来る。
撮影済みの動画を選び編集する
今回は、過去の旅で撮影した動画を取り込み繋いで編集してみた。
写真の挿入も出来る
動画だけでなく、写真も挿入出来る。
字幕の挿入もできる
字幕の挿入も可能で、シーンに合わせてフォントや色も変更が可能だ。
エンコードして出力
動画の編集は直感的に操作でき、複数のレイヤーも分けられるので楽しく編集が出来た。
動画の編集が完了したらいよいよエクスポートして完成となる。
エクスポートは大きく、PC向けかDevice向けかで選択して最適なものを出力できる。
PCであれば動画フォーマットを指定でき、Device向けであれば対象端末を選択してエクスポートできる。
また、エクスポート時に解像度(比率固定)やフレームレートも選択できる。
主力した動画ファイルの保存先もこの画面で設定する。
細かな設定が必要なく初心者でも迷いにくい設計になっている。
出力フォーマットの設定が完了しエクスポートボタンを押すと動画のエンコードが開始される。
今回利用した筆者のパソコンのスペックは以下となる。
- CPU(APU): AMD Ryzen 5 5600G
- メモリ: 32GB
- ストレージ: SSD 512GB
APUのPCなのでグラフィックボードは内蔵のものを利用。
1分のショート動画でエクスポートまでおおよそ1分30秒〜2分程度で完了した。
もっと高性能なPCであればさらに早くエクスポートできそうだ。
エクスポートが完了すると完了画面が表示される。
コンプリート画面が表示され作成した動画のエクスポートが完了となる。
保存先は、エクスポート設定時に指定しているので見に行くと動画ができている。
作成した動画を実際に各SNSやサイトにUPしてみる
今回MiniTool MovieMakerで作成したショート動画を各SNS等に実際にアップロードしてみた。
どのサイトも動画は初投稿になる。
よかったら、フォローやチャンネル登録をお願いします。
youtube
TikTok
ダウンロードはこちらから
MiniTool MovieMakerのダウンロードはこちらから。
無料版でも機能がほぼ全て試せるのが嬉しい。
まとめ
今回は、MiniTool MovieMaker(V8.2)を紹介した。
手軽に高品質なショート動画を作成でき筆者は満足している。
近年は、ミラーレス一眼カメラの動画性能も非常によくスマートフォンよりもより高品質な映像を楽しめる世の中になってる。
そんな中、動画編集ソフトは作品を仕上げるためには欠かせないソフトウェアだ。
MiniTool MovieMaker(V8.2)は、実際に利用してみて操作もわかりやすく簡単に様々なサイト向けに動画編集が出来るためおすすめだ。
手軽にショート動画が作成できたのもあり、しばらく筆者は、BLOG記事の紹介ショート動画にMiniTool MovieMaker(V8.2)を利用し続けようと思う。