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香港のフォトスポット|モンスターマンションへ行ってみた【香港旅行】

香港のフォトスポット モンスターマンションへ行ってみた | 香港旅行

はじめに

香港の観光スポットの中でも、写真映えする場所として特に有名なのが鰂魚涌(クォーリーベイ)にある「モンスターマンション」だ。
映画やCMのロケ地として登場したことから世界的に知られるようになり、インスタなどでもよく目にする場所になっている。

香港旅行で外せないフォトスポット「モンスターマンション」

一見すると圧倒されるような高層住宅群だが、ここは今も多くの人が暮らす現役の住宅地。
観光地というよりは「生活の場を一部開放してくれている」場所なので、訪れる際には写真撮影のマナーや住民への配慮も必要だ。
今回は、そんなモンスターマンションを実際に訪れてきたので、アクセス方法や周辺の様子を含めて紹介したい。

モンスターマンション(鰂魚涌五厦)とは?

モンスターマンションとは、香港・鰂魚涌(クォーリーベイ)にある複合高層住宅群の通称で、正式名称は「鰂魚涌五厦」と呼ばれている。
Google Mapでも「鰂魚涌五厦」と表記されており、現地では住宅として機能している場所だ。

建物は5つの棟から構成されており、低層階には商店や飲食店が入り、上層階は住居という、日本の団地にも似た作りになっている。
外から見ると圧倒的な高層住宅が密集しており、その独特の雰囲気から「インスタ映えスポット」として人気を集めている。
映画『トランスフォーマー』や『ゴースト・イン・ザ・シェル』などのロケ地としても知られている。

かつて観光客の増加により立ち入りが制限された時期もあったが、現在は中庭部分への立ち入りは可能となっている。
ただし、今も多くの人が暮らす生活空間であるためドローンを使った撮影は禁止されており、敷地内にも注意書きが掲示されている。
訪れる際は住民への配慮を忘れないようにしたい。

ドローンを使った撮影は禁止されている
ドローンを使った撮影は禁止されている

アクセス方法

地下鉄または路面電車でのアクセスがおすすめだ。

地下鉄

香港MTR 港島線の太古駅B出口から徒歩5分程度の場所にある。
旺角や尖沙咀からであれば、荃湾線のセントラル(中環)方面または旺角東駅から東鉄線の金鐘方面に乗り、金鐘駅で港島線の柴湾方面に乗り換えることでアクセスできる。
鰂魚涌駅A出口からもアクセスできるが、坂を登らない分、太古駅からのほうが楽にアクセスできる。

太古駅の駅名標
太古駅の駅名標

トラム(路面電車)

香港島の2階建ての路面電車でも訪れることが出来る。
最寄りの電停は、柏架山道電停。
セントラル(中環)側から訪れる場合、柏架山道電停は坂の下に電停があるため、少し歩く必要がある。

柏架山道電停の様子
柏架山道電停の様子

地図

実際に訪れてみて

以前から訪れてみたいと思っていたモンスターマンション。
一時期、観光客の立ち入りが禁止されていたのと、香港へ来ても香港島側より九龍半島側の観光地や深圳を重点的に訪れることが多くやっと訪問機会に恵まれた形となった。
入口に横には涼茶の店があったりと周辺には、飲食店や市場などもあるので街ブラも出来そうな感じだった。
観光客は思い思いの場所で写真を撮影しており、どの一枚もインスタ映えしそうな光景だった。
ただし、モンスターマンションは現在も多くの人が暮らす現役の住宅地。
訪れる際には住民や入居テナントに配慮し、騒音を避けたり長時間滞在を控えるなどマナーを守ることが重要だ。
写真撮影が主な目的の観光地であるため、滞在時間は20分程度でも十分に満足できた。
訪問時は7月で日差しが強く、少しの移動でも体力を奪われるほどだった。

香港マクドナルドのマンゴーフラッペはとても美味しかった
香港マクドナルドのマンゴーフラッペはとても美味しかった

観光後は近くのマクドナルドで、日本では見かけないマンゴーのフラッペを楽しみながら休憩した。
またタイミング的に「ちいかわ」とのコラボが行われており、紙袋やカップがちいかわ仕様になっていたのも印象的だった。
日本のコンテンツは香港でも目にする機会が多い。

プライバシーに配慮したちいかわのカップ(筆者加工)
プライバシーに配慮したちいかわのカップ(筆者加工)

モンスターマンションで撮影した写真

上を見上げると建物がそびえ立ち空が少ない
上を見上げると建物がそびえ立ち空が少ない

逆側を見上げると新しいマンションに遮られ今いる場所が建物に囲まれていることがわかる
逆側を見上げると新しいマンションに遮られ今いる場所が建物に囲まれていることがわかる

写真を撮っていた建物の中庭の周りには様々なお店がある
写真を撮っていた建物の中庭の周りには様々なお店がある

建物1つを切り撮っても迫力があった
建物1つを切り撮っても迫力があった

帰国してから気がついたが、中庭の中心から真上を取る構図を撮ろうと思っていたのに失念していた。
再訪問をする理由ができてしまった。

※モンスターマンション(鰂魚涌五厦)内で撮影した写真はすべてOM SYSTEM OM-1で撮影後RAW形式のデータをadobe Lightroomで現像。

香港MTR(地下鉄)の一日乗車券が観光に便利だった

モンスターマンションへ訪れた日は、香港での観光を目いっぱいに詰め込んでいたため、効率よく周るために香港MTRの一日乗車券(24時間券)を利用した。
香港島と九龍半島側をたくさん行き来したり香港のディープな場所の近くまで訪れるのにオクトパスカードのチャージ残高を気にする必要がなく便利だった。
香港観光に便利なMTRの一日乗車券(24時間券)は、以下のリンクから簡単に購入可能。
効率よく観光地を回りたい方におすすめだ。

ツーリストオクトパスカードもおすすめ

香港メトロはそこまでたくさん乗らず、オクトパスカードにチャージしてSuicaのように使いたいなら空港で受け取れるツーリストオクトパスカードもおすすめ。

まとめ

今回は、香港の有名フォトスポット「モンスターマンション」を訪れてみた。
実際に行ってみると、多くの観光客がそれぞれお気に入りの構図を探して写真撮影を楽しんでおり、どの一枚もインスタ映えすること間違いなしだと感じた。
ただしここは現在も人々が暮らしている住宅地。
観光目的で入れるのは中庭部分だけなので、騒音や長時間の滞在は避け、写真撮影もマナーを守ることが大切だ。
短期の旅行であれば、モンスターマンションで写真を撮った後は、近隣の北角や銅鑼灣の街歩きへ移動するのがおすすめ。
時間があれば近くのハイキングコースも楽しめるので、フォトスポット+観光地巡りをセットにすると効率的に香港らしい景色を味わえるだろう。