
- はじめに
- バトゥ洞窟(Batu Caves)とは?
- バトゥ洞窟駅のすぐ横にはラマヤナ洞窟もある
- クアラルンプールからのアクセス方法
- 実際にバトゥ洞窟を訪れてみて
- バトゥ洞窟観光の注意点
- 周辺の見どころ・食事
- ツアーだと移動を考えなくて良いので気軽
- まとめ
はじめに
マレーシア・クアラルンプールから気軽に行ける人気観光地「バトゥ洞窟(Batu Caves)」。
巨大な黄金のムルガン像とカラフルな階段が印象的で、ヒンドゥー教の聖地としても知られている場所だ。
半日も必要なく、周れるほどの観光地なためクアラルンプールの手始めに行くのも良いかもしれない。
今回は実際に訪れてみたので、実体験をもとにアクセス方法や見どころと注意点をまとめて紹介する。
筆者的には、異国の雰囲気を感じられるなかなか満足できた観光地であった。
バトゥ洞窟(Batu Caves)とは?
ヒンドゥー教の聖地として有名で、祭礼の舞台にもなる場所なようだ。
入口には世界最大級といわれるムルガン神の黄金像があり大きさに圧倒される。
272段のカラフルな階段を登ると洞窟の中に寺院があり、フォトスポットとしても人気で観光客が多く訪れる場所でもある。
猿が多く、観光客から食べ物をもらおうと近づいてくることがある。

バトゥ洞窟駅のすぐ横にはラマヤナ洞窟もある
バトゥ洞窟駅でGrabを降りた筆者は、よくわかっておらずバトゥ洞窟の前にラマヤナ洞窟にも訪れていた。
バトゥ洞窟の入口には、大きなハヌマーン像が立っており、バトゥ洞窟をヒンドゥー教の場所という知識のみで訪れると、バトゥ洞窟と一瞬勘違いしてしまう場所にある。
ラマヤナ洞窟の見学は有料となっており、15MYRほど費用がかかった。
印象としては、バトゥ洞窟にあやかった商業的な観光施設。
ただ、中に入ると強烈な印象が残る不思議な場所だった。
内部には人口と思われる滝(滝)もありLEDで装飾されているのも印象的であった。

おそらく、ヒンドゥー教の聖典のひとつ、古代インドの叙事詩のラーマーヤナに書かれた内容を様々な像や壁画として展示しているようだった。
中は意外と広く、寺院でもあるようで最上階は土足禁止となっていた。
筆者は、カラフルな外階段がなかったことにラマヤナ洞窟を出る直前に気が付きここがバトゥ洞窟でないことに気がつき「仁和寺にある法師」にならずに済んだ。

クアラルンプールからのアクセス方法
電車(KTMコミューター)
電車でのアクセスはタイミングが合えば安価で快適だ。
KLセントラル駅から「Batu Caves」行きの電車に乗車 。
所要時間は約30分、料金は2.6MYR程度で安い。
乗車には、クレジットカードのタッチ決済にも対応している。
KLセントラルから乗車した場合は終点なので迷う心配は少ない 。
本数は1時間に1本程度なのでタイミング次第では電車を待つことになる。

Grab / タクシー
クアラルンプール中心部から30分前後でアクセスできる。
電車の本数が少ないため、時間の有効活用をするならこちらの手段がおすすめだ。
料金は渋滞や時間帯によるが、筆者は、KLセントラルからLRTで隣の駅のパサール・スニ駅付近から昼過ぎにGrabを利用してバトゥ洞窟まで乗車したところ18.54MYR(約650円程度)と比較的安価に訪問できた。
家族やグループ旅行など人数が多いならタクシーやGrabを利用するのが手軽でよいだろう。
特に日本のタクシーに比べると格安に感じたため一人でもオトクな気分になれた。
デメリットは時間帯によるが、渋滞の心配があること。
ラッシュの時間帯でなければ渋滞は基本的に気にする必要はなさそうだ。
実際にバトゥ洞窟を訪れてみて
バトゥ洞窟駅を出てラマヤナ洞窟への寄り道をしてしまったものの少し進むと巨大なムルガン像とカラフルな階段が目に入り、その迫力に圧倒された。

階段は急で長いが、登り切ると洞窟内に荘厳な雰囲気の寺院があり、外の賑やかさとは対照的に静けさを感じられた。
観光客は多いものの、宗教的な雰囲気も強く、他の観光地とは異なるヒンドゥー教寺院の独特な体験ができた。


バトゥ洞窟観光の注意点
- 階段が急なので注意:階段が思いの外、急なので注意して登りたい。階段を登る都合、ちょっとした運動になるので水は持っておきたい。
- サルが多い:猿に食べ物や持ち物を奪われないよう注意。
- 服装マナー:ヒンドゥー教の寺院でもあるので露出の多い服装は避けたい。
- 訪問時間:筆者は昼過ぎに訪れたが、比較的涼しい午前中がおすすめだ。(暑さ・混雑を避けられる)

周辺の見どころ・食事
駅周辺には屋台やローカルレストランが点在していた。
飲み物の調達に困ることもない。
バトゥ洞窟の階段を登りきったところにもお土産屋がある。
ヒンドゥー教の聖地なだけあってインド系の料理が多く、チャイや軽食を楽しむことができる。
バトゥ洞窟は、クアラルンプールにも近いためクアラルンプール市内に戻ってからの観光と組み合わせるのもおすすめだ。

ツアーだと移動を考えなくて良いので気軽
自力で観光地行くのも旅行ならではの楽しみでもあるが、面倒であればツアーに参加するのが気楽だ。
まとめ
バトゥ洞窟はクアラルンプールから電車一本で行けるアクセスの良い観光地。
ヒンドゥー教の聖地でありながら、カラフルでフォトジェニックな雰囲気もあり、観光と宗教文化の両方を体験できる。
半日あれば十分楽しめるので、KL滞在中にぜひ訪れてみたいスポットだ。
