はるアイコン鯖BLOG - fubukiefsf

ふぶき氏(fubukiefsf)が訪れた場所について色々書き残します。海外旅行に役立つ情報や携帯電話のsimカードのことについても書きます。

ハノイ都市鉄道2A号線に乗った話

※この記事は、2022年11月にハノイを訪れたときの記事です。

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この記事のあとの話。

2021年11月にハノイに都市鉄道が誕生した。 このニュースを見た時、いつかハノイを訪れて乗ってみたいと思っていた。 時は、2022年11月しょうもない理由によりたまたまベトナムハノイを初めて訪問していたため、この機会にと、ハノイ都市鉄道2A号線に乗車してきた。

どうせ乗るなら全線乗りたいということで、宿泊していたホテルから郊外側の終点、ハドン区にあるイエンギア駅(Ga Yên Nghĩa)までGrabバイクで移動し、片道のみ乗ることとした。

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Netflixにある、”ストリート・グルメを求めて”のベトナム ホーチミン回に出てきたフォー(phở)のお店を訪れた話

2019年に夏にベトナム ホーチミンに滞在したときは、Netflixにある、”ストリート・グルメを求めて”で紹介されていた貝料理の屋台を訪れたが今回はフォー(phở)など麺料理のお店を訪れてきた。

貝料理屋台の記事

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なお今回のお店は、個人的にすごく気に入ったこともありこの記事を書くまでにすでに3回は訪れている。
リピート率は結構高め。
3回しか訪れてないが何故かすでに4杯食べてる。 そのくらいスープが路上のどの店よりも美味しく感じた。

Phở Miến gà Kỳ Đồng
お店外観

店名:Phở Miến gà Kỳ Đồng (キードン)

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契約してる中国移動の料金プランを変更したら国際ローミングができなくなったけど、中国には入国できないため再アクティベートしにベトナムまで行った話

 時は、9月末、中国移動(広西)のアプリを見ていると、もし次回以降中国に行ったときに良さそうな料金プランが表示されたため 変更の手続きをした。(差額少なくデータ通信が月10GBになる) これが今回の旅の始まりである。

  • 1.きっかけ
  • 2.プラン
  • 3.実行
    • 11月11日
    • 11月12日

1.きっかけ

10月1日、iPhoneのアンテナピクトを見ると、デュアルsim運用しているうちの片方が電波が入らなくなっていた。 simカードの故障や長らく中国に渡航できてないため(特に用もない)止まってしまったか?と疑い、ログイン済みのキャリアのアプリを参照してみた。(後に、ログアウトされてしまい何もできなくなる。) 結果、特に停止されていることもなく、正常であった。 国際ローミングがおかしいのかと疑い、該当項目を確認してみるも開通済み。 特に、不審な点も見つからないまま国際ローミングができなくなっているようだった。 国際ローミングができないとなると、日本にいる状態でsmsの受信ができず、一部利用してる中国国内のサービスへのログインが出来なくなってしまう。 (抖音など暇つぶしによくわからん大量の料理を作ってる動画を見るのに利用してる。あと、中国アプリをDLするためのapple idでも利用してる…)

圏外
圏外
写真:アンテナピクト圏外の様子(中の方)

とりあえず、それっぽい単語で、google百度(中国移動simなので情報あるかもと使った)で検索して調べたところ、 似たような状況に陥ってる人を発見。 中国移動のキャリアショップにて、国際ローミングを解約後すぐに契約したところ直ったようだった。

今は、まだ中国への渡航は厳しく、もし行けたとしても帰ってこれない恐れがあるため諦めかけていたがふと妙案を思いついた。

どこの国でもいいので中国国境付近の街に行けば、中国移動の電波を掴む事ができ、国際ローミングのオフオンができれば、再度つながるようになるのでは?と。 しかも、国境付近ということは滞在国の電波を掴み直せば国際ローミングできているかの検証もできて一石二鳥ではと考えた。

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香港の3HKのローミング用eSIMの購入方法が変わっていたので購入してみた。

最後に海外に行ってからはや、2年半。 各国、入国の制限が少しづつ緩和されてきた中、再び海外へ行くかもしれないので(おそらくベトナム)、 よくお世話になった香港 3HKのローミング用esimの購入を久しぶりに検討したら、 DIY儲值卡(DYI Prepaid sim)と変わっていたので購入してみた。

www.three.com.hk

3HK DIY Prepaid sim
3HK DIY Prepaid sim

DYI Prepaidのページへアクセスし、外遊計劃の購買を選択。

購買

次に24小時數據通行證 - 亞太區を数量を入力して選択(最低5日〜)。

金額、日数、エリアを確認して購入(購買)

simカードの種類を選択。(今回はesimを選択)

メールアドレスを入力しワンタイムパスコードがメールで届くので入力し、支払い方法を選択する。

alipay hkなども利用できるがクレジットカードが利用できるので 今回は、visaカードで決済を行った。 決済が完了すると、esimのQRコードがメールで送付されてくるのでそれをesimに対応した端末で登録を行うと利用できるようになる。 日本で使う場合は、ローミングをオンにする必要があるので注意。 以前と違い、1日のカウントが香港時間の0:00〜23:59までではなく、利用開始したタイミングから24時間と変更になり、より利便性が上がったようだ。