OM SYSTEM(OMシステム) OM-1を手に入れてから必要に応じて購入したアクセサリーや周辺機器、用品を紹介。
記事を書いた当初は、14点だったものがよくよく確認したところ17点は購入していたので書き足した。
OM SYSTEM OM-1は、防滴防塵やセンサーサイズがフォーサーズなので、望遠を稼ぎやすく(35mm換算2倍となるため)レンズを含め小型に収まるため
旅行やアウトドアで持ち出して利用するのに向いてる。
フルサイズに比べボケ感は弱いかもしれないけど、旅行などで風景写真でフォーカスのあったところ以外ボケまくってもあまり良くないので
やはり旅行、アウトドア向きかなと思う。
購入したのは、 OM SYSTEM(旧OLYMPUS/オリンパス)OM-1 12-100mm F4.0 PROキット
OM SYSTEM OM-1を手に入れた話は以下を参照。 blog.fubukiefsf.info
本体周り
液晶保護フィルム
本体の液晶を守るために購入。
SDカード(UHS-II)
自分が使ってるのはこれ。
OM-1は2スロットともUHS-IIの高速読み書きに対応してるので2枚購入した。
もっとスピードを求める人はV90のものを選ぶと良いかも。
Nextorageは公式サイトによると、
ソニーにおけるメモリーストレージ20年の歴史を継ぐ技術者とスタッフ集団を中心に創られた会社
だそうです。
カメラストラップ
Ninja Strapはすぐに長さを変更できるため便利。
アンカーリンクス
今は、いろいろありPeak Design(ピークデザイン)の公式でしか売っていない模様。
公式以外は偽物が届くリスクが高い(?)
レンズプロテクター
OM-1 12-100mm F4.0 PROキットを購入したので72mm用のを購入した。
面反射率が低いほど良いらしい。
レンズを汚さないためにすぐに装着した。
充電器 BLX-1と予備バッテリー BCX-1
純正のOMシステムの充電器 とバッテリーのセットを購入。
本体でUSB type C端子によってモバイルバッテリーから充電は出来るが、海外旅行などで、沢山写真を取りたいときや移動が多くなかなか充電できるタイミングないときに、さっとバッテリーごと交換できるので購入。
この充電器も電源入力がUSB type C端子なのでケーブルの持ち運びはパソコンやカメラ(OM-1)と共通化可能。
純正品は、公式サイトで買うのが安心。
持ち運びのできるレフ板
飛行機の窓やガラス越しに写真を取るときに映り込みを軽減するために購入。
ボーイング787の窓のサイズに合わせた忍者レフを選択。
他の製品と違い特殊な形をしているが、機内からの夜景や空を撮るのにも活用している。

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最近は、エアバス A350のマドサイズに合わせたものもあるようだ。
お手入れ用品
クリーニングクロス
レンズクリーニングティッシュ
カメラレンズだけでなくメガネも拭けて便利。 カバンの小さなポケットにも忍ばせておけるの。
レンズペン
レンズ、フィルター、ビューファインダー用の3種類が一気に揃って便利でお得。
ブロアー
ブロワーでホコリとか吹き飛ばす。 キーボードの掃除にも使えるかも。
持ち運び関連
カメラリュック
少し遠出するときや日常に利用サイズを分けて運用。
Macbook pro 14インチなどパソコンと複数のレンズを持ち運ぶときはリュック。
カメラ用はちょっと重い。その代わり内部の保護がすごい。
紹介したリュックは、TSAロックに対応はしているが、預け入れ荷物用としては活用せずに単純に荷室にロックがかけられる。
荷室にロックがかけられる点が安心して機内などで荷物棚に置ける為、優秀と感じている。
カメラ用ショルダーバック
そこまで大きくないレンズ2本までならこれ。 12インチMacbookとiPadみたいな組み合わせまでならPCも入る。 街歩きで活用。
イージーラッパー
カメラバック以外で持ち運ぶときに活用。 12-100 F4 PROレンズ装着時はLを利用して保護してる。
ソフトウェア
raw現像用
フォトプランは、photo shopとLightroomの両方が使えてお得。
その他
UHS-II対応SDカードリーダー(USB type C)
iPadで写真をSDカードから取り込むときに利用。 MacbookPro14inch であればSDカードポートがUHS-IIに対応してるので不要。
iPad mini6
もうすぐ新型が出るかもしれないと怯えながら購入。
サイズ感的にすぐに取り込んでLightroomなどでRAW現像できるので便利。
iPad air第5世代を持っていたが稼働率が低かったのとストレージサイズが小さかった為に置き換えとなった。
iPadが必要な理由は、LightroomがiPad版だとappleの写真から自動的に読み込んでくれるため。
Mac OS版Lightroomだと取り込みに一苦労となるため。
Lightroom Classicでの運用だと別で大容量の外付けSSDとパソコンを持ち歩いたほうが良さそう。
リンクは、wifiモデルだけど、ipadは基本的にCellular(セルラー)モデル買うようにしてる。
理由は、GPS搭載してるのと単体で外でも通信ができるから。
まとめ
5年ぶりにカメラを買い替えたが思いの外、買ったものが多かった。
カメラ周辺はよく沼と表現されるが、周辺のアクセサリーのほうが選択肢が多くより沼かもしれない。