- はじめに
- 充電器の選定基準
- カフェやホテルなど電源のある落ち着ける場所に最適
- 旅行時に常に持ち運ぶのに最適
- Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad) Qi2対応 マグネット式 3-in-1 ワイヤレス充電ステーション
- TOPADRE ワイヤレス充電器 アップルウォッチ 充電対応USB 充電器 2ポート 3 in 1
- CIO Apple Watch 充電器 タイプC モバイルバッテリー 2in1
- ESR Apple Watch充電器 マグネット式 5W高速充電 MFi認証
- Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック マグネット MFi認証
- Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch USB-A
- Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch USB-C
- 外出時にコンセントがなくても充電可能な製品
- まとめ
はじめに
apple watch (アップル ウォッチ)を購入して半年以上が経った。
モバイルSuicaやオクトパスカード、クレジットカードのタッチ決済など日常で便利に利用できる為、便利なので買って良かったなと最近は思っている。
買い物に出かけるだけなら、財布もスマホも忘れてても気が付かずにお店に行き気が付かずに買い物をして帰ってくるほどだ。
購入当初は、充電回数がxiaomi band7に比べると頻度が高く面倒くささを感じていたが今は慣れてしまった。
慣れてくるとあまり充電を気にしなくなるためか、外出時にapple watchを使っていて気がついたらバッテリー残量10%程度になっていたりとバッテリー残量がピンチとなったことが何度もあった。 そのため持ち歩きに最適な充電器を探すこととした。
apple watchであれば、どのモデルでも充電方式は同じなので記事内容は参考になると思う。
※最初は6選だったのが気がついたら10選になっていた。
※apple watch10が発表されたのでアップデートした。
充電器の選定基準
コンパクトであること
自宅では、apple watch9購入時の付属の充電器を利用しているため今回購入しようと考えている充電器は持ち運び前提となるためなるべくコンパクトなものであることが望ましい。
充電スピードの速さ
調べたところ、機器によって出力が違い充電速度に差が出るようだ。
販売されているものでは、2.5W〜5W程度までの出力があり、ワット数が大きいほど充電速度が速いようだ。
充電速度が速いほうが時間効率(タイパ)も良いためなるべく充電のワット数の高いものを選びたい。
安定性
実はすでにひとつ外出時に持ち歩いているiPhoneとapple watchを同時に充電可能なmagsafe対応の充電器を持っている。 最初は兼用できて便利かなと思っていたが、apple watch側の充電器の磁力が少し弱く、充電状態から少しだけずれて外れて充電できなことがあったため、なるべく磁力も強めのものを選びたい。
今持ってるのはこれ、決して悪くはないが不満が出てきてしまった。
類似品もたくさんあるのでレビューで磁力が高いものを選びたい。
なお、純正の充電器はケーブルが長いため、普段の持ち歩きにはあまり適さないと考えている。
apple Watchの電池持ちがもっと良くなればいいのに...。
端子がUSB-Aの純正充電器
端子がUSB-Cの純正充電器
最近のapple Watchはこちらのケーブルが付属している。
以下この充電器に変わるものを色々見比べて探してみた。
カフェやホテルなど電源のある落ち着ける場所に最適
Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)
apple WatchとQi2対応スマートフォンやワイヤレスイヤホンの3台を同時に充電できるスグレモノ。
記載を読む限り、apple Watchへは最大5Wの出力が出来るようなので今回の候補としては本命となる。 ただ、3つの充電器を兼ねるためサイズは他に比べて大きい。
実際に使うには、30W以上の出力のあるUSB type Cの充電器が別途必要。
ESR 3in1 MagSafe充電器 折りたたみ式磁気ワイヤレス充電器
重量を考えるとこちらのほうが軽い。厚さも16mmと許容範囲内である。
これも本命候補。
旅行時に常に持ち運ぶのに最適
Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad) Qi2対応 マグネット式 3-in-1 ワイヤレス充電ステーション
本命の一つ。apple watchだけでなくmagsafe対応のiPhoneやQi2対応スマートフォンも一緒に充電可能。
さらにairpodsまでも。
apple watchは最大5Wで充電可能なのも嬉しい。
TOPADRE ワイヤレス充電器 アップルウォッチ 充電対応USB 充電器 2ポート 3 in 1
USB-C PDとUSB-Aポートを備えた充電器にアップルウォッチの充電器までまとまったコンパクトな一品。
PCとか持ち運ばず、スマホの充電とアップルウォッチの充電だけなら良いかもしれない。
アップルウォッチの充電は2.5Wなようなので速度は遅い。
CIO Apple Watch 充電器 タイプC モバイルバッテリー 2in1
Apple Watch専用のモバイルバッテリー兼 充電器。持ち物がApple Watchとスマホのみ程度外出時の充電であれば便利そう。
専用のものを持つくらいなら、充電器とモバイルバッテリーはそれぞれ持っておいて用途に応じて使いたいところ。
ESR Apple Watch充電器 マグネット式 5W高速充電 MFi認証
明確に5Wとワット数が書かれていたUSB type Cの直接USBポートに挿すタイプのapple Watch充電器。キャップも磁石式で無くしにくそうである。
USB type CのiPadなどからも給電が出来るようだ。 コンパクトさも申し分ないので最終候補の一つとして検討。
ESRはMagSafeのカードケースでお世話になっているメーカーだ。
Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック マグネット MFi認証
USB type Cの直接USBポートに挿すタイプのapple Watch充電器。こちらもUSB type CのiPadなどからも給電が出来るようだ。
これに以前購入したモバイルバッテリーを組み合わせても良いかもしれない。 ただ、USB端子が出たままなのが気になる。
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch USB-A
安心のAnkerのUSB Aの直接USBポートに挿すタイプのapple Watch充電器。モバイルバッテリーにはUSB Aポートがあるが他の持ち歩いてる機器にUSB Aポートが殆ど無いため今回は見送り。
USB-Cバージョンも存在する。
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch USB-C
Anker製品が入手性とサポートにおいても安定しているのでUSB-Cバージョンであれば用途にあっているのでこれが一番良さそうにも思える。
価格を取るか、充電スピードや安定性を取るかだと充電スピードと安定性を重視したい。
外出時にコンセントがなくても充電可能な製品
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, 35W, For Apple Watch)
apple watchも充電できるモバイルバッテリー。
モバイルバッテリーとしては、かなりおすすめ。
USB-Cケーブルも内蔵してるのでケーブルも減らせるのが荷物を減らしたいならマッチする。
バッテリー容量も10000mAhと十分でUSB-Cの方は最大30W充電可能。
aple watchを5Wで充電可能なのでその辺の安い2.5W充電器と比べたら倍くらいの速度で出来るのがよい。
まとめ
アップル ウォッチの充電器を比較した。
充電速度では、純正ケーブルがやはり速いのでケーブルが長くても持ち運ぶか悩むところ。
しかし、カートには、
Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)とESR Apple Watch充電器 マグネット式 5W高速充電 MFi認証を入れているためこの2つを購入するのは時間の問題と思う。
選んだ基準としては、カバンに忍ばせておく用と旅行時にホテルに置いとくようで2つ必要だなと考えた。
ただ、荷物を減らしたいという観点では小型で充電スピード速いものが良いと思う。
apple watch(アップル ウォッチ)を利用している以上出先での充電は切っても切り離せない問題だ。
ぜひ、自身の用途にあった最適な充電器を見つけてほしい。
快適に、apple watch(アップル ウォッチ)を利用できるよう参考になれば幸いだ。