Ankerのモバイルバッテリー 533 Power Bankを購入した。
いつもモバイルバッテリーは主にAnker製品を利用している。
モバイルバッテリー等リチウムイオン電池を採用している製品は、なるべく社団法人JBRCに加盟している企業の製品を購入するのが安心だ。
これは、買い替え時にモバイルバッテリーを破棄する際、確実に回収、リサイクルしてもらえるからだ。
日本のankerもJBRCに加盟している。
今回は、旅行時にも便利なAnkerのモバイルバッテリー 533 Power Bankをレビューする。
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Anker 533 Power Bankの主なスペック
| Anker 533 Power Bank | |
|---|---|
| サイズ | 約99mm x 52mm x 26mm |
| 容量 | 10000mAh |
| 入力(USB-C ) | 5V⎓3A/ 9V⎓2A / 12V⎓1.5A |
| 出力(USB-C) | 5V⎓3A / 9V⎓3A / 10V⎓2.25A / 12V⎓2.5A / 15V⎓2A / 20V⎓1.5A (単ポート最大 30W) |
| 出力(USB-A) | 5V⎓3A / 9V⎓2A / 10V⎓2.25A / 12V⎓1.5A (単ポート最大 22.5W) |
| 表示項目 | バッテリー残量表示ディスプレイ搭載(充電時は完了時間が表示される) |
| 充電時間 | 2時間20分 |
| 重さ | 約220g |
| カラー | 5色(ブラック・ホワイト・ブルー・パープル・グリーン) |
| 公式サイト製品ページリンク | |
同封物
付属品
モバイルバッテリー 533 Power Bankを選んだ理由
USB Power Delivery (USB PD)の最大30Wの出力がある
最近のiPhoneやandroid端末はUSB PDをサポートしてることが多く、高速な急速充電（チャージ）することが可能だ。
また、USB PDの30Wがあれば、Macbook airを充電でき外出時のコンセントがない場所でも稼働時間を伸ばすことが可能だ。
※Macbook Proでも多少稼働時間を伸ばせる。
自分が利用しているOMSYSTEMのOM-1（ミラーレス一眼カメラ）の充電もUSB PDを利用できたくさん写真や動画撮ってもバッテリーの残量を以前ほど気にする必要が減っている。
USBが3ポートある
USB-Cが２つ、USB-Aが１つの3ポートあり速度と出力は下がるものの最大3台まで同時充電可能。
サイズが小型で持ち運び◎
Suicaなど交通系ICカードより少し大きい程度で小型で持ち運びがし易い。
サイズと引き換えに容量は10000mAhとなってる。
多彩なカラーリング
ブラック・ホワイト・ブルー・パープル・グリーンと5色から好きな色を選べるのが嬉しい。
今回は、以前購入したiPhone15 Plusに合わせグリーンを選択した。
入手性も高い
amazon,楽天,anker公式ストアや家電量販店など入手性が非常に高い。
anker storeも2024年1月7日現在は、23店舗ありたくさんの製品を見比べながら購入することができる。
購入はこちらから
anazon
楽天
anker Store（anker 公式ストア、公式ページ）
まとめ
以前は、容量20000mAhのanker製モバイルバッテリーを利用していたが、最近のスマホやガジェットが思いの外バッテリー持ちが良いため荷物を減らすために小型のものを購入した。
飛行機もLCCに搭乗するときは荷物の重量制限があるためなるべく軽いものでまとめるとメリットが大きい。
登山でも利用しているので重さが軽くなったことはとても良かった。
小型でそこそこのバッテリー容量があるのが嬉しい。
少し長めのケーブルも一緒に買っておくとより利便性が上がる。
