- はじめに
- ibis BUSINESSでaccorのゴールドステータスになる。
- ゴールドステータスになったら、とりあえず、1泊以上の実績をつける。
- 宿泊実績がついたら、ヒルトンのステータスマッチに申し込む。
- ステータスマッチが成功したらホテルに泊まる計画をたてる
- ホテルを予約し宿泊する。
- 翌年に備えて、30泊する。(2020年の話)
- まとめ
※現在はこの方法ではステータス取得は出来ません。当時の様子を残す記事となってます。
はじめに
来年か再来年にはまた海外行けるといいなと思いながら、なにかできることないかなと考えた時に、思いついたのがいわゆるホテル修行。 どこか、一つ最低朝食がついてくるステータスがほしいと思い検討を開始し今回は、ヒルトンホテルを選択した。
リゾートホテル的なのでのんびりするの最近少し興味出てきた
— ふぶき氏 (@fubukiefsf) 2020年9月26日
その手のことが趣味(?)の大学院のときの同期に相談したところいくつかのルートを提示され、自分の状態に合っているもので今回は以下を選んだ。
ibis BUSINESSでaccorのゴールドステータスになる。
近年よく出張で訪れる、ベトナム、ホーチミン市にもibisのホテルが有るため、有用と考え契約。 定宿にしてたホテルがなくなってしまったので、ある意味ちょうどよかったのかもしれない。
https://ibis.accor.com/business/ibis-business-card/index.ja.shtmlibis.accor.com
ゴールドステータスになったら、とりあえず、1泊以上の実績をつける。
今回は、新宿のibisに宿泊した。 宿泊後、宿泊履歴やポイントが付かず、サポートに問い合わせて無事履歴がつく。(10日程度かかった。)
宿泊実績がついたら、ヒルトンのステータスマッチに申し込む。
自宅のネットワークの調子が悪く、リクエスト(post)がうまく届かず、3回試してしまった。 3回目は、モバイル回線で行ったところ、無事レスポンスメールが有り、リクエストが届いたことが確認できた。 記入内容に問題なく、メールを受け付けた返事が3日以上待っても来ない場合は、送信が失敗していることを疑ったほうが良い。
ステータスマッチが成功したらホテルに泊まる計画をたてる
無事、ゴールドステータスをゲットしたら、終わりではなく、ここから所定の宿泊数をすることで、ステータスが最大2年間程度有効となる。 条件は、ステータスマッチ完了後開始日から90日以内に10泊したらゴールドステータスに、18泊したらダイヤモンドステータスになるとのこと。 ただし、2020年の10月以降に行ったためダブルポイント&ダブルナイトエリートキャンペーンなるものが行われていたため、実質、5泊or9泊で達成可能であった。 2021年は、そもそも、宿泊数実績の条件が緩和されているため、5泊(ゴールド)or9泊(ダイヤモンド)で達成可能なようだ。
今回は、自宅からさほど遠くもない、成田のヒルトンに宿泊することにした。 目指すは、ダイヤモンド、9泊以上する必要がある。
ホテルを予約し宿泊する。
宿泊数をカウントさせるには、ヒルトンの公式で予約する必要が有る。(ツアー等は対象外) 日本のヒルトン場合、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン経由で予約をすると、 ステータス用のポイント、宿泊数もしっかりついて、25%オフで予約することが可能。 入会には、年会費がかかるが、JALやANAのステータスを持っていたり、クレジットカードの特典により初年度の年会費が半額になったり免除されることが有る。 今回は、下調べが不十分で、JGCのキャンペーンを利用して1万円で会員となったが、実は、所持していたセゾンのプラチナアメックスカード(ビジネスではない)で初年度無料のキャンペーンが行われていた。
GOTOキャンペーンもこの割引に合わせることが可能だったので、HPCJでの予約料金から35%オフ+地域クーポン15%分ついてかなりお得に宿泊ができた。 更に、アメックス(プロパー)のキャンペーンで11月末までは、3万円以上会計でカードを利用していると7500円キャッシュバックキャンペーンも行われていたため、 割引後の価格からさらに7500円引かれていた。
さらに当選すればだが、ヒルトン成田では、千葉県のディスカバー千葉の宿泊クーポンも併用できた為、更にお得に宿泊できた。
※一人なら最大4泊まで1日あたり5000円引きとなった 。
※後日、申し込んだら自分は当選したので再び成田に宿泊した。
http://discoverchiba-cpn.com/discoverchiba-cpn.com
宿泊プランは好みのものを選べば良いと思うが、すでにゴールドステータスを持っているため、 一人であれば、朝食を付けなくてもステータスで朝食がついてくる。 宿泊は、まとめても分割しても9泊していれば達成なので無理のない予定を立てるのが良いだろう。
翌年に備えて、30泊する。(2020年の話)
2020年時点での話では有るが、宿泊数が翌年も維持されるとのことだったので、翌年のステータス達成のため追加で宿泊をした。
30泊すると計算上、キャンペーンで60泊したことになり、翌年もステータス達成ができることがわかっていたからだ。
※実際は、基準が緩和されたため、15泊で良かった。
まとめ
想像していたよりも、費用も抑えてステータス取得できたのと非常に快適なしばしのホテル暮らしで満足した結果となった。 ホテルの朝食によくあるスクランブルエッグと過去にハワイでヒルトンに泊まったときの記憶に合ったオムレツの印象からヒルトンを選択したが、 1つステータスを持つことで他のホテルグループのステータスマッチにも挑戦できるようになった。
来年はマリオットのホテル修行するか
— ふぶき氏 (@fubukiefsf) 2020年12月19日
次回はおそらくマリオット系に挑戦すると思われる。
以上。