はじめに
今回はじめて、ダナン経由でホーチミン市まで移動し、行く前から乗り換えに不安があったのでメモとして残しておく。
預入荷物について
ダナンでの国際線から国内線へ乗り換える場合、ターミナルが異なるため入国審査を受け、預入荷物を受け取る必要がある。
ターミナル間の移動方法
国際線ターミナルから国内線ターミナルへは徒歩5分程度で移動できる。
案内もあるので迷うことはほぼ無い。
国内線搭乗手続き
国内線ターミナルへ移動後、乗る予定の航空会社のカウンターへ行き再び荷物を預けよう。 航空会社ステータスを持ってる場合はここで念の為ステータスを提示した方が良い。
なぜなら、ベトナム国外からの乗り継ぎでは、例えばスカイチームエリートプラスのステータスを持っている場合、ラウンジチケットを受け取ることで航空会社ラウンジへ入ることが出来る。
通常のベトナム国内線ではスカイチームステータスではラウンジを利用対象ではなく、航空会社ラウンジに入れないからだ｡
この手続きは搭乗手続き時に行う必要があるようだ。
待ち時間に出来ること
simカードの入手
simカードの入手は、国際線ターミナルの手荷物受取所にもあるが国内線ターミナルでも入手可能なのでご安心を。
Viettel,mobifone,VinaPhoneの内、好みのキャリアを選ぶの良いがおすすめは、ViettelかVinaPhoneだ。
下記の記事で各社の5G電話ではあるが比較したことがあるので参考にしてほしい。
blog.fubukiefsf.info
事前に日本国内で準備する方法もある。
比較記事を書いた。
こちらも是非参考にしてみてほしい。
blog.fubukiefsf.info
搭乗待ちの食事について
ダナンの国内線ターミナルは元々国際線ターミナルでもあったためか搭乗口付近でも飲食店にはこまらない。
Phở24やHeineken barなどがあり簡単に食事できる。
時間があるならあらかじめ帰国時のおみやげの予習も可能だ。
まとめ
ベトナム ダナン国際空港での国際線から国内線への乗り継ぎについて経験する機会があったので記録を残した。
近年ダナンの乗り継ぎの便や目的地がダナンなこともあると思われる。
あらかじめ予習することで快適に乗り継ぎができ時間に余裕ができるため、搭乗時間まで楽しくすごくことが出来る。
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