2023年末に2年半程度使っていたXiaomiのMi 11 Lite 5Gを手放してXiaomi 13T Proに機種変更した。
- Xiaomi 13T ProとMi 11 Lite 5Gの簡易比較
- Mi 11 Lite 5Gの良かったところ
- Xiaomi 13T Proの魅力的に感じたところ
- なぜまたXiaomi?
- motorola razr 40も面白そう
- Xiaomi 13T Proに決めた
- まとめ
Xiaomi 13T ProとMi 11 Lite 5Gの簡易比較
Xiaomi 13T Pro(SB版) | Mi 11 Lite 5G(simフリー版) | |
---|---|---|
SoC | MediaTek Dimensity 9200+ | Qualcomm® Snapdragon™ 780G |
RAM | LPDDR5X 12GB | LPDDR4X 6GB |
ストレージ | UFS 4.0 256GB | UFS 2.2 128GB |
バッテリー | 5,000mAh | 4,250mAh |
指紋認証 | 画面内 | 電源ボタン |
重さ | 206g(アルパインブルーのみ200g) | 159 g |
sim | Dual SIM(nano SIM + eSIM) | Dual SIM(nano SIM + nano SIM) |
SDcardスロット | 非搭載 | SIMまたはMicro SDカードの排他スロット搭載 |
NFC / おサイフケータイ® | 対応 | 対応 |
対応バンド | 5G対応 5G:n3/28/41/77/78 4G:LTE FDD B1/2/3/4/5/7/8/ 12/13/17/18/19/20/26/28 4G:LTE TDD:B38/39/40/41/42 3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19 2G:GSM:850 900 1800 1900MHz |
5G対応 5G :n1/3/5/7/8/20/28/38/ 40/41/77/78/66 4G:LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/ 12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 4G:LTE TDD:B38/40/41 3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19 2G:GSM:2/3/5/8 |
※Xiaomi 13Tの海外版は、カメラがLeica監修の物となっている。日本市場向け版とは異なる。日本向け市場版は、おサイフケータイに対応。
Mi 11 Lite 5Gの良かったところ
4G、5Gの対応バンドがsimフリー版なので多かった。
軽い。軽いので持ち運んでいたことを忘れるほどだった。
※この影響か分からないが利用頻度低かった。
コストパフォーマンスが良かった値段に対しての性能が非常によく感じた。
Xiaomi 13T Proの魅力的に感じたところ
Mi 11 Lite 5Gに比べSoCの性能がよく動作がスムーズ
MediaTek Dimensity 9200+とハイエンドのSoCが搭載されており動作が詰まるなど利用していて違和感がない。 価格帯的にiPhoneに近づけば近づくほどandroid機はより動作がズムーズになり快適となる。 RAMもMi 11 Lite 5Gの6GBに対し12GB搭載しているため当然より快適となる。 5Gと4Gに対応バンドがMi 11 Lite 5Gに比べ少ないがまだまだ4Gの利用のほうが多いため現状困らないと判断。
バッテリー容量もMi 11 Lite 5Gより多く長時間の運用が見込める
Xiaomi 13T Proは5,000mAh、Mi 11 Lite 5Gは4,250mAhと電源容量に差があり、より長時間の運用が見込める。
神ジューデンにより充電速度がより高速
充電速度がかなり早く充電できる時間が限られていてもある程度充電できるところに魅力を感じた。
なぜまたXiaomi?
今回は、購入時に同じソフトバンクから販売されているMotorola razr 40とXiaomi 13T Proで悩み結果としてXiaomi 13T Proを購入した。
Miリモートの存在
日本国内に居るときはあまり出番がない機能ではあるが、xiaomi機は赤外線リモコン機能を搭載しており、Miリモートアプリを利用すると様々なメーカーのエアコンやテレビなどの赤外線リモコンとしてスマートフォンを利用することができる。
赤外線リモコン機能の便利なところは、渡航先の宿泊先でエアコンやテレビのリモコンがなくてもxiaomi機があればリモコンのかわりとなり操作が可能となるところである。
特に東南アジアでは、部屋のエアコンのリモコンの調子が悪かったりでエアコン操作に戸惑うこともある。
そのようなときに赤外線リモコン機能があると自由に温度調整ができるため重宝する。
特にエアコンの温度が18℃など低く設定されていることが多く少しだけ温度上げたりとかゆいところに手が届く感じとなる。
motorola razr 40も面白そう
最近、様々なメーカーから折りたたみスマホが発売されておりその中でも特に価格も安く興味があったが選択をしなかった。
これから盛り上がりそうなジャンルとみていて今後出る機種に期待しつつ今回は見送った。
Xiaomi 13T Proに決めた
総務省の携帯電話販売に関するガイドライン改定や発売のタイミングにより今回は無難に使い慣れているxiaomi機を選んだ。自分の購入タイミングではコストパフォーマンスも優れていると感じた。 また、Mi 11 Lite 5Gで利用していたsimカードはソフトバンク系のものと楽天モバイルだったため対応バンド的にも不自由なく利用できるためsoftbank版を選択した。
まとめ
おおよそ2年ぶりにandroid機を機種変更した。
スマートフォンはiPhoneもandroidも普段は、1年〜2年経たないくらいで機種変更することが多いが珍しく2年以上利用した。
最近の機種は品質の良いものが多く2年以上の利用にも耐えられるものが出ているため乗り換えるかどうかかなり悩んだが新しいものには抗えず乗り換えた。
※海外旅行でのSIMカードどうする?比較した記事はこちら blog.fubukiefsf.info