世界のどこかから

カメラやガジェットや海外旅行に役立つ情報、渡航先で利用した携帯電話のsimカードの情報についてや旅行記を書くブログです。

コンポンプルック水上集落 サンセットツアーに参加してみた | カンボジア シェムリアップ

follow us in feedly ブログランキング・にほんブログ村へ

旅行のお供にOM SYSTEM(旧OLYMPUS)の小型で軽量なミラーレス一眼カメラはいかが?📷️

はじめに

カンボジアのアンコールワットのあるシェムリアップの観光としてトンレサップ湖付近にある水上村へ行くツアーがある。
アンコールワット遺跡群観光もバイクで毎日目一杯周ると体力がどうしても消耗してしまう。
そこで、午前の涼しい内に遺跡群を周り、午後はツアーに参加することで観光しつつ体力を回復させることとした。
なお、トンレサップ湖の水はメコン川に流れていく、そしてはるばるベトナムへ流れ海に出る。

水上村を知ったきっかけ

amazon prime videoのグランド・ツアー シーズン4 エピソード1でカンボジアのトンレサップ湖からベトナムのメコンデルタへボートで行く回を視聴した際に乾季の水上村が出てきて興味を持った。
未視聴の人は是非見てほしい。

コンポンプルック水上集落 サンセットツアー(シェムリアップ)とは?

水上村で暮らす現地の人々の様子や雨季と乾季で景色が全く変わる村の様子を見学でき、 サンセットツアーであれば、トンレサップ湖近くまで屋根付きのボートで行き湖の上から夕暮れを鑑賞できるツアーだ。
一人でも参加可能で価格もお手頃で参加しやすかった。
開始時間は14:00頃にホテルへバスが迎えに来てくれて出発となり19:30頃に戻ってこれる。
荷物はカメラと貴重品を入れたバッグだけで参加した。

カメラは濡れてもおそらく大丈夫なOM-1を連れて行った
カメラは濡れてもおそらく大丈夫なOM-1を連れて行った

klookを活用してツアーを予約

今回は、klookを活用してツアーを予約した。

お得なklookの登録

ここからklookに登録する500円分の割引がもらえる。
紹介コードが必要な場合はこちら: VEY9GD

コンポンプルック水上集落まではバスとボートで行く

コンポンプルック水上集落までは、ホテルまでバスが迎えに来てくれてボート乗り場まで快適に移動できる。
ボート乗り場までは1時間〜1時間半ほどだった。

乗車したバス
乗車したバス

ボート乗り場までのバス車内の様子
ボート乗り場までのバス車内の様子

途中、商店でトイレ休憩がある。

トイレ休憩で立ち寄った商店
トイレ休憩で立ち寄った商店

ボートに乗り換え

木製のボートに乗り換える。
これから冒険に行く感じがして期待が高まった。

ボート乗り場の様子
ボート乗り場の様子

コンポンプルック水上集落までボートから水上の様々な建物を眺める

コンポンプルック水上集落まではしばらく掛かる。
ボートの上から水上に浮かぶ建物を眺めながら進んでいく。

雨季に沈む建物は外壁が撤去されて川に沈んでいた
雨季に沈む建物は外壁が撤去されて川に沈んでいた

警察署も川の水の上にある
警察署も川の水の上にある

コンポンプルック水上集落に上陸

今回は、雨季の終わりに近い時期訪れた。
乾季には、直接車で集落まで来れるようだ。
上陸した箇所には、寺院がある。

コンポンプルック水上集落にある寺院
コンポンプルック水上集落にある寺院

雨季の終わりに近いため上陸して歩けた
雨季の終わりに近いため上陸して歩けた

乾季はここまで車でも来れるそうだ。
雨季の真っ只中だと水没しており今回のようには歩けないとのこと。

この先はまだ水没している
この先はまだ水没している

乾季にあるとこのあたりも水が引くとのこと。

村の生活を見学

道中、村の学校に寄ったりする。
物売りの人が学校に寄付するためのノートや鉛筆を売っているので一つくらい寄付しても良いかもしれない。

雨季の水位が高いタイミングだと集落の中もボートで移動するようだ。
建物はすべて高い位置に家などがある作りとなっていた。

学校の建物
学校の建物

再びボートに乗ってトンレサップ湖方面へ向かう 

この先、夕暮れ近くまで観光ツアーになっているカヌーでマングローブ林を散策するアトラクションもあるがこちらは別料金。
金額は、一人5ドル。
完全に一人の場合は10ドルだった。(二人で乗ることが前提なため。)
支払いは、クレジットカード利用可能でクレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス)に対応していた。

マングローブ林カヌーに乗り換える場所
マングローブ林カヌーに乗り換える場所

マングローブ林をカヌーで進む
マングローブ林をカヌーで進む

途中船上商店もある
途中船上商店もある

カヌー乗り場と降り場は別の場所

ワニの養殖所兼レストランみたいなところで降ろされる。
マングローブ林カヌーツアーに参加しなかった人はボートでこちらまで移動できる。
レストランで食事をしなくても飲み物だけで滞在可能。

ワニの様子
ワニの様子

どこでも飲めるコーラはすごい
どこでも飲めるコーラはすごい

程よい時間になるといよいよトンレサップ湖方面へ

筆者が参加した日は生憎、雨季なのもあり曇りできれいな日暮れを見ることは出来なかった。 雨季でもタイミング次第ではきれいに見えるようだ。

これだけの雲があると流石に日暮れは見れなかった
これだけの雲があると流石に日暮れは見れなかった

日が暮れたらバスへ戻る

これでツアーは終わりであとは、ボートで来た道を戻りバスでホテルや希望する場所まで送ってもらえる。
14時頃に出発して19時過ぎにはホテルに戻れるので程よく楽しめるツアーであった。

帰路も風情があって良かった
帰路も風情があって良かった

まとめ

はるばるカンボジアはシェムリアップまで来たのでツアーに申し込んで参加してみた。 運良くスコールも昼過ぎに降ったので濡れなかった。
英語ツアーを申し込んだが運良くガイドのトムさんが日本語も少し話せたので不便がなかった。
英語も簡単な英語だったので十分聞き取りは出来たが日本語が安心できる。
再びシェムリアップに訪れたら他のツアーも探して参加してみたい。

予約はこちら