世界のどこかから

ガジェットや海外旅行に役立つ情報、渡航先で利用した携帯電話のsimカードの情報についてや旅行記を書くブログです。

追加料金なく海外データローミングできる日本国内で契約できる携帯料金プランの比較

時は、まもなく3月の卒業旅行シーズン、海外旅行へ行く人も多いのではないだろうか。
2019年頃よりはまだまだとはいえ、比較的多くの国へ再び訪れられるようになった昨今、渡航先でのSIMカードは、何を選ぶの良いのだろうか。
以前であれば、渡航先現地空港でSIMカードを購入する人が多かったと思う。
最近は、eSIMの普及により渡航直前であっても店舗等に訪れることなくスマートフォン一つでsimカードをすぐに入手できるようになっている。
この記事では、日本の通信キャリアで契約できる、国際ローミングでデータ通信が追加料金無く可能なプラン旅行直前でもwifiさえあれば購入できるeSIMを紹介してみようと思う。

※この記事はアフィリエイトリンクを含みます。

追加料金無く国際データローミングが可能な通信キャリア、プラン

海外では基地局の整備がその国の通信キャリアが行っているため通信品質は基本的にその国のインフラに依存するため日本での繋がり易さは気にする必要がない。

海外でのデュアルSIMの表示
海外でのデュアルSIMの表示

NTTドコモ docomoの ahamo(アハモ)

定期的に短期間で海外に行くならahamoがかなりおすすめだ。
国際ローミングで最大20GBまでデータ通信できるので日本国内での日常のようにデータ量をあまり気にせずモバイルデータを利用できる。
もし、データを大量に使うのであれば、現地simやwifiのほうがおすすめ。

海外でのデータ利用可能量 20GB
利用可能国・地域 91国・地域
エリア 渡航先の通信キャリアのエリアに準ずる
テザリング 可能
金額 2,970円(税込)〜
注意事項 20GBの月間利用可能データ量内で、追加料金なく利用可能 。
大盛りオプション契約中やdカードゴールド特典があったとしても利用できるのは20GBまで。
ahamoに紐ついたデータプラスのペア回線がある場合このデータプラスの回線もアハモの国際ローミング20GBの範囲内で国際ローミングでのデータ通信が可能。
海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外では通信速度が送受信最大128kbpsとなる。
15日経過後の速度制限後も通信は可能だが通信速度が遅くなる
制限状況はアプリで確認可能。
公式サイトリンク

日本でメイン回線としても良し、そのまま海外へ行っても多くの国でsimカードを入れ替えること無く利用可能。
※データローミング設定をONにする必要あり。

日本国内であれば、大盛りプランで100GBまで利用可能。(海外は大盛りプランでも20GBまで。)
データが無制限ではないが国内も海外も多くの国でシームレスに利用できるのが魅力的。
昨今、docomo系は速度で色々と意見があるが、povo2や楽天モバイルをサブ回線としてデュアルsim運用していれば通信状況悪いところでも回線を切り替えれば繋がる確率が上がる。
海外への行き来が多いのであればahamoはすごくおすすめ。

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楽天モバイル

海外で利用できるデータ量は月2GBまでと少なめではあるがサブ回線や現地でのsimカードを入手するための繋ぎの回線としては優秀である。
国によっては全然繋がらないこともあるようだが、あらかじめ現地のどの通信キャリアで国際ローミングができるかを調べておいたほうが良い。
自分は、ベトナム、香港、シンガポールで楽天モバイルの国際ローミングを利用したことがあるがいわゆる現地の大手通信キャリアより少しマイナーな通信キャリアにつながる印象がある。
例:ベトナムでの接続先がVietnamobileであるなど
楽天モバイルはRakuten Linkアプリで海外からであっても日本の電話番号に電話を無料でかけたり受けたりできるところがおすすめだ。
仕事でどうしても電話が必要な場合は、2回線目として楽天モバイルを契約しておくのは便利である。

海外でのデータ利用可能量 2GB
利用可能国・地域 72国・地域
エリア 渡航先の通信キャリアのエリアに準ずる
テザリング 可能
※利用できるデータが2GBまでなので要注意
金額 968円(税込)〜
※最強家族プログラム適用時
注意事項 Rakuten linkを利用すれば日本国内からの電話と日本国内へ電話かける際は電話料金が海外に居ても無料となる。
ただし、一部有料な番号等は日本国内にいるときと同じく無料とはならない。
公式サイトリンク

日本国内では料金が段階制の為、使った分だけの支払いになるのが嬉しい。
3GBまで月額の最低料金で利用できるのも嬉しいポイント。
海外利用だと制限が2GBまでなので3GBを超えない点は注目。
サブ回線に良し、エリア内でたくさん使うならメイン回線でも良し楽天ポイントも貯まるのでお得感が強い。
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渡航先がアメリカのみであればソフトバンク softbankのアメリカ放題

アメリカ行くならソフトバンクはすごいね。

海外でのデータ利用可能量 アメリカでは使い放題 
その他の国は別途費用必要。
利用可能国・地域 アメリカ国内(アメリカ本土・ハワイ等)
エリア アメリカ国内(アメリカ本土・ハワイ等)
注意事項 アメリカ以外ではその国に応じた国際ローミング費用が掛かる。
ワイモバイル・LINEMOユーザーは対象外。
金額 料金プランにより異なる。
公式サイトリンク [アメリカ放題]どのようなサービスですか? | よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク

【PR】事前に購入できるesimサービス


旅行の途中でも入手しやすいeSIMサービス

simカードによってアクセス元の国は変化するので注意が必要ではあるが、海外の事業者の発行するesimも便利なものがある。
今回は、オプショナルツアーや様々な現地サービスが予約可能なサイトを紹介する。
各サイトでは渡航先で利用できるesimや現地で受け取れるsimカードの販売も行われている。
※サービスにより受け取れる場所や時間が限られている場合もあるため要注意。

UberやGrab、Lyft、DiDiなど配車サービス使うにもモバイルデータ通信は必須
UberやGrab、Lyft、DiDiなど配車サービス使うにもモバイルデータ通信は必須

blog.fubukiefsf.info

kkdayで購入可能なesim

台湾の旅行で利用したことがある方もいらっしゃるのではないだろうか?
kkdayでesimをあらかじめ入手することが可能だ。

kkdayで購入可能なesim!

klookで購入可能なesim

香港の旅行で利用したことがある方もいらっしゃるのではないだろうか?
klookでesimをあらかじめ入手することが可能だ。

klookで購入可能なesim!

各々のサービスで多少値段や購入できる渡航先に違いがあるのでぜひ比較してみてほしい。

海外の航空会社の飛行機見るとワクワクする
海外の航空会社の飛行機見るとワクワクする

まとめ

いまや海外旅行でも欠かせないモバイルネットワーク。
エリアは現地の通信キャリアの整備状況によるが、simカード入れ替えることなくそのまま利用できるのはかなり利便性が高い。
渡航先での移動も近年はタクシーよりUberやGrab,Lyft,DiDiなどの配車アプリを利用する人が多いのではないだろうか。
入国カードや税関書類の書き方を調べるなど飛行機降りた直後に調べたいことも多いためシームレスに通信できるsimカードは今や海外旅行に必須かもしれない。
完璧にsim用意しても飛行機降りてスマホのバッテリーなかったら意味がないのでモバイルバッテリーも持っておこう。

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結論としては、多くの国で20GBの国内共通のデータを利用できるahamoがイチオシだ。

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iPhoneに取り込んだオクトパスカード 八達通(Octopus)が無効になっていたので使えるようにした方法

 おおよそ3年ぶりにiPhone(apple watch)のapple payに取り込んだオクトパスカード 八達通(Octopus)にapple payでチャージを行おうとしたところ画像のようなエラーが表示され失敗した。

エラー文
長期間利用がなかったため問い合わせをするようにと書かれている
エラー番号は[R9] 長期間利用がなかったためカスタマーセンターに問い合わせをするように書かれている。
リトライすると以下の画面も表示された。
リトライした場合のエラー
リトライした場合のエラー[R68]

オクトパスカードには最後のチャージから3年すぎると利用できなくなる仕様がある。(Suicaの10年利用しなかった場合に近い)
今回は、このエラーを解消したので解消方法を書く。

※この記事は、実質以下の記事の続きである。
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手持ちのスマートフォンがandroid機の場合のカード取り込みについてはこちらを参照。
blog.fubukiefsf.info

原因

現状原因は2パータン考えられる。

1. カードの有効期限

オクトパスカードには最後の利用から3年すぎると利用できなくなる仕様があり無効になってしまったパターン。

2. クレジットカードでの決済ができないパターン

海外での利用となるため不正利用と誤認されクレジットカードが停止してしまうことがあるようだ。
チャージ金額の大きさにもよるのだろうが、100HKDほどあれば2,3日なら十分に移動では利用できるためケースとしては少ないと思われる。
クレジットカードが止まってしまってる場合は、自身のクレジットカード会社に問い合わせをおすすめする。

カードの有効期限にて無効となってしまった場合のいちばん簡単な解消方法

物理オクトパスカードでも同様の仕様があり基本的には香港に渡航しMTRの駅の窓口等(客務中心)で再度有効化してもらうことで利用が可能となる。
客務中心は、香港空港のエアポートエクスプレスの窓口でも対応してもらえる。
英語で良いので単語単位で意思疎通さえできればすぐに対応してもらえるためお手軽である。

エアポートエクスプレスの窓口(切符売り場)
エアポートエクスプレスの窓口(切符売り場)

※この窓口は、エアポートエクスプレスの終電まで営業しているので深夜の到着でも対応してもらえる。

物理カードのオクトパスカード 八達通(Octopus)でのOctopusアプリを利用した解消方法(android機でのみ検証済み)

最後のチャージから3年過ぎたオクトパスカードをアプリに登録する際、無効になっているので有効化して登録するか聞かれるのでそこで有効化を選ぶと再度利用できるようになった。
※最後のチャージが2019年のオクトパスカードで2023年に再有効化し2024年に香港現地で利用したら利用できた。
ただし、この方法では香港のsmsが受信できる電話番号が必要となるため、敷居が高いため基本的には現地に渡航して手続きを行うこととなる。

octopusアプリでの登録方法は過去の記事を参照。
blog.fubukiefsf.info

香港の電話番号の入手についても過去の記事を参照。

blog.fubukiefsf.info

iPhoneのオクトパスカード 八達通(Octopus)の場合

いちばん簡単な方法と同じく香港に渡航しMTRの駅の窓口等(客務中心)で再度有効化してもらうことで利用が可能となる。 ただし、自分が香港空港のエアポートエクスプレスの窓口で対応してもらったときは、手数料(15.0HKD)が必要であった。
この手数料は、オクトパスカードの残高から引き落とされた。

再有効化時のレシート
再有効化時のレシート

今回、自分のオクトパスカードはapple Watchのapple payに登録されており、アクティベート時は窓口の係員にapple Watchを渡して対応してもらった。
iPhoneでも同様に係員渡して対応してもらうことになる。日本の駅でsuicaの処理をして貰うのと似ている。
※渡す前にオクトパスカードを表示して読み込めるようにしておく必要がある。

まとめ

今回は実際に現地で再有効化することで無効になっていたapple payのオクトパスカードを再度利用できるようにした。
日本に居てもiPhoneであれば定期的にツーリスト向けのオクトパスアプリからチャージを行っていれば無効になることはないようだ。

日本で中国移動(China Mobile)のプリペイドsimを残高チャージを続けながら維持し続ける方法

かれこれすでに4年ほど中国移動(広西)のプリペイドsimを維持している。
中国のキャリアsimを日本でローミングして維持している人も多いのではないだろうか?
維持にどのくらいのコストが掛かっているかとチャージをどのように行っているかを書き記す。

※日本で中国移動アプリから料金プランを変更して国際ローミングが不通になったsimを復旧しに行った話は以下を参照。
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※現地simカードの必要性を感じた時の記事。 blog.fubukiefsf.info

なぜ維持しているか

元々は、中国への旅行時に現地のsimカードが必要となり契約したものを今も続けて利用している。
中国国内のサービスは、中国国内のネットワークからしか快適にアクセスできないことがあるためだ。
もちろん、渡航時にデータ通信の利用も可能。
日本にいる間は、データ通信は利用しないためなるべく安い費用で維持を行っている。

維持するメリット

中国サービスの認証時のsms認証に利用でき様々な便利なサービスや興味深いサービスのアカウントを作成することができるのがメリット。
例としては、中国版のTikTokの抖音。QQ音楽、bilibili動画のアカウントなどアカウント開設に中国の電話番号でのsmsが必要な場面で役立つ。
なにか新しい面白そうなサービスを試したいときでもすぐに利用や検証が可能となる。
※ネットワーク的に中国国外からアクセスできないサービスは利用できない。

デメリット

毎月一定の維持費がかかる。
同じ番号を維持した場合、日本での携帯電話の契約と同じく料金を払い続ける必要がある。
一部キャリアサービスの解約に契約した省のキャリアショップへ赴く必要があったりと不便なこともある。
特に現在は渡航にビザが必要でトラブルが発生すると以前のようにすぐには渡航ができないため注意が必要だ。
チャージ残高がなくなると番号が無効となってしまうため、定期的に中国移動アプリで残高を確認し必要に応じてチャージを行っている。

プリペイド残高のチャージ方法

wechat pay (微信支付)を利用した場合

wechatのサービス
wechatのサービス
1. wechatのサービスを開きこの中のMobile Top Upをタップして開く。

Mobile Top UPの画面
Mobile Top UPの画面

  1. チャージしたい電話番号を入力し、チャージしたい金額を選んで指示に従いチャージを行う。
    ※ここで電話番号を間違えないように注意
    wechatn payの残高または、登録済みの銀行口座、クレジットカードを選択して支払いを行う。 クレジットカード等は、事前に登録しておく必要がある。
    自分は、ANA VISAカードを登録している。

  2. 支払いが完了するとチャージした電話番号のsmsにチャージが成功した旨のメッセージが届き完了となる。

alipay(支付宝)でも同様にチャージ可能だが現状試していないため今回は、記載を行わない。
試したら追記の予定。

毎月の維持費

現在利用している料金プランは以下の画像記載のものを利用している。

現在利用している中国移動の料金プラン
現在利用している中国移動の料金プラン

画像上は、毎月38元(約760円程度 1元20円計算)となっているが、実際は、ここから10元割引が入りファミリープラン的なものが6元加算され、34元/月(約680円 1元20円計算)の維持費となっている。

特別な理由がなければ日本で契約可能な追加料金無く国際データローミングできるプランがおすすめ

blog.fubukiefsf.info

まとめ

wechat payを利用するとオトクな割引等はないが手軽にプリペイドsimカードにチャージができ維持ができる。 過去に、料金プランをアプリから変更し国際ローミングができなくなり日本でsmsが受信できなくなったトラブルがあったが現在は問題なく利用できている。 wechat payやalipayのために中国に銀行口座を保持している人だと現地の電話番号が必須なためもっといい手段があるかもしれないが、チャージ方法が参考になれば幸いだ。

⾹港エクスプレス10周年with U キャンペーンに応募してみた

香港エクスプレス航空が10周年を迎えたらしく香港への航空券が当たる ⾹港エクスプレス10周年with U キャンペーンをやってたので応募してみた。
※この記事はXのタイムラインでキャンペーンが流れてきたので勢いで応募してせっかくなのでまとめた記事です。
※すでに応募期間は終了しています。

香港エクスプレスとは?

香港に本拠を置くキャセイパシフィック航空傘下のLCCな航空会社。
2019年頃までだとお手頃な日本各地から香港までの航空券を販売しており利用した人も多いのではないだろうか?
羽田、成田あたりだと本数も多くその気になれば日帰り弾丸旅行も出来るようなダイヤで飛んでいた。

www.hkexpress.com

⾹港エクスプレス10周年with U キャンペーン

香港エクスプレスの東京(成田、羽田)、大阪(関西)、福岡、名古屋(中部)、高松、鹿児島、沖縄(那覇)のいずれからか出発の香港まで航空券が当たるかもしれないとのこと。
※航空券が当選した場合、別途空港利用料や燃油サーチャージなどはチケット利用時に別途支払う必要がある。
詳細は以下のリンクを参照。
www.hkexpress.com

簡単にまとめたものを記事とした。

当たるかもしれない物(当選賞品)

A賞 : ⾹港エクスプレスで⾏く ⾹港往復航空券(1名様分)300名様
B賞 : 香港エクスプレスオリジナルグッズ (キーチェーン)100名様

どちらが当たっても嬉しい。

応募方法

2つのステップで応募完了となる

ステップ1

SNSでハッシュタグ #UO10withU をつけて過去10年の香港エクスプレスまたは香港にまつわる思い出を投稿。
写真を添付するのも歓迎とのこと。

ステップ2

キャンペーンサイトの応募フォームより必要項目を記入して投稿で完了。
このときに出発空港を選んだりする。

www.hkexpress.com

ステップをこなす順番は、どちらが先でも良い模様。
注意点は、期間中に応募要件を満たすこと。

当選結果の通知

当選者のみへ通知。 連絡がなかったら落選なので一般的な懸賞と同じ。

応募可能期間

2023年11月06日(月)~2023年11月16日(木) 23:59までの間
応募可能期間が短めなので応募はお早めに。

当選したチケットを使った予約期間

2023年11月20日から2023年12月31日の間
当選したチケットを使った予約期間は年内なのでもし、当選した人は予約をお早めに。

搭乗期間

2023年11月20日から2024年06月30日の間
利用可能期間が半年以上あるので都合はつけやすいと思われる。

まとめ

香港エクスプレスは大変お世話になったのでキャンペーンを発見してすぐに応募をした。
香港は、観光も食事も楽しいので定期的に行きたくなる場所である。
当選すると嬉しいな。 (追記:応募ポストが引用RTになってなかったのでおそらく対象外となった。)

もしチケット当選したら参考になるかもしれない記事

blog.fubukiefsf.info

blog.fubukiefsf.info

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香港旅行に行く前に準備していたこと全て :家族が香港への旅行を楽しむための手配メモ

香港行きの無料の航空券を当てた家族が香港に行くらしく、過去に香港へ渡航した経験を活かし現地の旅行で必要な手配を手伝ったのでメモを残す。
大抵のことは、とりあえず、kkdayklookのサービスでどうにかなるのでいつも双方見比べて安い方で購入している。
※この記事はアフィリエイト広告のリンクを含みます。

今すぐkkdayで予約!

今すぐKlookで予約!

kkday klookとは?

旅行に関連する現地アクティビティやツアーのオンライン予約を取り扱うウェブサイトおよびアプリである。
PCやスマートフォン上で様々なアクティビティやツアーの予約ができるため渡航時は重宝している。
日本の近しいサービスだとアソビュー!などが思い浮かぶ。

まずは、現地の空港からの移動から準備から行っていく。

香港空港からの移動

エアポートエクスプレス座席
エアポートエクスプレス座席

エアポートエクスプレスの割引チケット。

表示の一番安い価格は、途中駅青衣までのチケットなので注意。
帰りもエアポートエクスプレスで香港空港向かうなら往復券がおすすめ。
QRコードを改札機にかざして利用する。
現地でQR読み取りに失敗するときは、画面の輝度を上げたり、少し時間開けるとうまくいくことがある。
klook,kkdayどちらからでも購入可能。
kkdayの方が確認した限りでは気持ち安いが大差はない。
その時のレートで値段見てどちらで購入するかを決めるのが良さそう。
どちらもアプリがあるので、アプリで買っておくとチケット管理しておくのに便利だ。
購入は以下のリンクから可能。

klook

kkday

当時頻繁に乗っていた香港エクスプレスの飛行機
当時頻繁に乗っていた香港エクスプレスの飛行機

オクトパスカード 八達通(Octopus)の準備

物理オクトパスカード 八達通(Octopus)を利用する場合

購入パターンが2つある。 初めての香港旅行であれば 2 をおすすめしたい。

1.現地でオクトパスカード 八達通(Octopus)を購入する

香港空港のコンビニやエアポートエクスプレスの切符売場でも購入が可能。 香港空港内にもセブンイレブンなどコンビニもあるため入手性は高い。 チャージもコンビニでも可能。 バスやMTRに乗る前にチャージをしておこう。 旅行的に手軽なのは次の2の方法。

2.空港で予め予約したオクトパスカード 八達通(Octopus)を受け取る

こちらも、kkday klookどちらでも予約できる。 空港のカウンター受け取れるため自前で用意するよりは楽だ。 エアポートエクスプレスの往復券付きや、4Gの現地simカードがセットのプランも用意されている。 旅行プランに合わせて選ぶのが良さそうだ。 メールやアプリなどに送られてくるバウチャーを利用して引き換える。

kkday

klook

iPhoneの場合

以下の記事を参考に準備。 現地でオクトパスカードを購入してからでもiPhoneに取り込むことが可能。 ※互通行など一部取り込めないオクトパスカードも存在するので購入時注意。

blog.fubukiefsf.info

androidの場合

参考:以下の記事はandroidでオクトパスカードのスマホ単体でのチャージを検証した記事。
blog.fubukiefsf.info androidではおサイフケータイ対応でも、iPhoneのモバイルSuica等のようにオクトパスカードを取り込むことは出来ないので物理カードを現地で購入する必要がある。

頻繁に香港を訪れるわけではなく手間を考えるとあらかじめオクトパスカードを予約して受け取ったほうが楽である。

kkday

klook

ビクトリアピークトラムの予約

15番山頂行きバス
15番山頂行きバス

ビクトリアピークトラムは、現地でチケットを買うのに長時間並ぶことで有名だ。
スカイテラス428展望台 チケットセットとはなってしまうが事前にバウチャーを購入しておけば、QRコードでチケット購入の列を横目にスムーズに乗車することが可能。
ビクトリアピークが目的地であれば、実は路線バス(中環から15番バス山頂行き)でも行ける

kkday

klook

香港からマカオへ日帰り旅行

マカオへは、香港島など空港から少し距離があり、上環のフェリーターミナルが近い場合は、港珠澳大橋(こうじゅおうだいきょう)のバスより利便性が高い場合がある。
マカオ側もタイパとマカオ半島でフェリーターミナルが2つあり注意が必要だ。
フェリーの運行会社によっては片方のフェリーターミナルへしか乗り入れていないことがある。 マカオへのフェリーも事前にオンラインで予約しておくことが可能だ。

所要時間は、約55分、(香港からの出境手続きとマカオへの入境手続き時間は別)

フェリーの予約

フェリーは赤色のターボジェット(噴射飛航 TurboJet)と青色のコタイ・ウォーター・ジェット(金光飛航 Cotai Water Jet)2つの会社がありダイヤや行き先で使い分けるのが良い。

ターボジェット 噴射飛航 TurboJet

日本では、マカオへのフェリーというと真っ先に思い浮かぶ赤色のフェリー会社。
www.turbojet.com.hk

事前予約は、公式サイトからも可能だが日本語に非対応なためkkdayやklookから予約するのがおすすめだ。

klook
kkday

コタイ・ウォーター・ジェット 金光飛航 Cotai Water Jet

ターボジェットと対をなす、青色のフェリー会社。 hk.cotaiwaterjet.com

コタイ・ウォーター・ジェットは、2023年10月現在タイパフェリーへのみ運行している。
事前予約は、公式サイトからも可能だが日本語に非対応なためkkdayやklookから予約するのがおすすめだ。

klook
kkday

バスのパターン

香港からマカオへは、2018年港珠澳大橋の開通により陸路でもお手軽に行けるようになった。 船酔いが不安な人はこちらの経路がおすすめ。 バスは、香港の街中から出発するタイプと香港空港の隣の人工島にある香港口岸まで行きバスに乗るタイプと大きく2種類ある。

香港の街中から出発するバス

MRTの旺角駅と太子駅(プリンスエドワード駅)の間の太子寄りの公園( 鴉蘭街休憩処 )近くから発着している。
日本語は一切通じないため難易度が高い。
香港口岸とマカオ口岸ではパスポート確認が必要。
同じバスを口岸で探す必要があり少し手間がある。
マカオの指定したホテルまで行ってくれるのは便利だが、移動の手間はかかるが、フェリーや路線バス(シャトルバス)で移動したほうがトラブルは少ない。

Klook

乗車場所 maps.app.goo.gl

香港口岸からシャトルバス

難易度は下がるが少し時間と乗り換えの手間がかかる手段。 フェリーが満席で乗れない、最終のフェリーを逃したとき等でも24時間時間はかかるが移動できる方法。
過去、香港マカオを訪れたときは、香港空港→香港口岸からシャトルバスでマカオまでの移動をよく深夜2時とかに行っていた。
深夜移動だと、必然的にマカオ内の移動がタクシーとなるので注意。

港珠澳大橋香港口岸入口
港珠澳大橋香港口岸入口
香港口岸までは、空港行きの路線バスが港珠澳大橋香港口岸を通る。大抵は、空港の次に停まる。
香港口岸についたら、往澳門の文字や矢印に従う。
イミグレーションと税関を抜けるとバスのチケット売り場があるのでチケットを購入する。
香港側では、オクトパスカードとクレジットカード、現金が利用できる。
人の居ないキオスク端末(自動券売機)であれば、オクトパスカードとクレジットカードのみ利用可能。
チケットを購入したらシャトルバス乗り場へ向かう。

シャトルバスのバス停(深夜)
シャトルバスのバス停(深夜)

バス停に並んで待つとバスが来て乗ると、マカオの横にある人工島のイミグレーションへ連れて行ってくれる。 道中は、まるで東京湾アクアラインを走っているかのようだ。
香港に戻る場合は、人工島(珠澳口岸人工島)のマカオ口岸をバスやタクシーで目指し、逆の手順を踏めば戻れる。

maps.app.goo.gl

モバイルデータ通信

香港でsimカードを受け取るパターン

kkdayやklookで予め予約が可能。
受け取り時にパスポート登録が必要となる。

CMHK 香港 4G SIMカード(香港空港受取)

香港空港到着時に現地のカウンターで受け取れるSIMカード。
esimに対応していないスマートフォンを利用しているユーザにおすすめ。
利用できるデータ量は、7 日間の香港でのデータ通信 (最初の7GBまでは速度無制限、7GB利用後は最大は速度384Kbpsとなる) と1GBの中国本土およびマカオでのデータが利用できる。 購入ページには、無制限のデータと記載されているが香港での高速通信は7GBまでなので注意が必要だ。
200分の香港国内での音声通話もついているがrakuten LINKやLINE等の無料通話を利用するのであれば利用することはなさそう。

※以前は、CMHKの中国移動香港 30日80GBのデータsimがおすすめであったが現在は発売されていないようだ。

香港・マカオ csL ディスカバー香港ツーリストSIMカード5日間3GB

2023年10月16日現在キャンペーンで利用期間2倍(10日間)データ量4倍増(12GB)を行ってる模様。
香港空港だけでなく街中でも到着時に受け取ることが可能。
マカオにも訪れるのであればこちらが便利ではないだろうか?

www.hkcsl.com

過去、日本のamazonで買えるチャイナユニコム(中国聯通)のプリペイドsimカードもあったが
現在は、香港の法律が変わったようで香港のsimカードにはパスポート登録が必要なため現地での入手が確実だ。

blog.fubukiefsf.info

15日以内の旅行であればdocomoの料金プランahamoが便利

国際ローミングであっても、基本の月のデータ20GBをそのまま海外で利用できる。
短期の旅行で旅先での予約や地図やルートの確認などそこそこ渡航先でデータ通信するのであればおすすめだ。
最近、アハモでもデータプラスが契約可能となったため、iPadなどとのデータプラスで2台持ちでもahamoの利用可能データ内で追加料金無く国際データローミングが利用可能となった。
ドコモ回線の日本での品質改善は、早くどうにかしてほしいものだが、海外では影響がない。

楽天モバイル

楽天モバイルは、国際ローミングのデータ通信が毎月2GBまで利用できる。 短期の海外旅行はもちろん国内でのサブ回線としても優秀だ。 国内では、使った分で段階制で料金が変わるためあまり付かない月は安く、たくさん使う月は最大まで活用といった使い方ができる。

日本で契約できる追加料金無く国際データローミングできるプラン

blog.fubukiefsf.info

比較したので是非参考にしてみてほしい。

現地ので決済手段の用意

香港の通貨は香港ドル(HKD)。
マカオは、マカオパタカ(MOP)。
表記は、$か元。
マカオでも香港ドルをマカオパタカの等価としての利用が可能だが、お釣りがパタカ(MOP)で返ってくるのでなるべくカードかお釣りのないように払うのがおすすめ。 香港では、マカオパタカは利用できないので注意。

日本円を現地で両替するパターン

街中各所に両替所がある。
レートが良いとされるのは、かの有名な尖沙咀にある重慶大厦(チョンキンマンション)複数の両替所がある。
ただし、入口付近の両替所はあまりレートが良くないので奥に進みレートを見極めよう。
階段で上がれる2階にも両替所がありこちらの方がレート良いところが多いイメージ。
セントラル(中環)にもレートの良い両替所があると聞いたことがあるが場所は分からず。

デビットカード

visaデビットやmasterデビットなど。 即時、口座から引き落とされるので利用金額が明確。 ネットバンクだとたいていキャッシュカードにデビット機能がある。

クレジットカード

visa,masterあたりがあれば十分かと、現金が必要な場合は町中にあるATMでキャッシングか。 ATMも場所によって手数料が違う場合があるので注意。

Revoltを利用するパターン

Revolut
Revolut
いわゆるネオバンク。 物理カードを作れば通常のvisaデビットのように利用できる。 仮想カードやアプリから即時止めたり等海外旅行で役立つ機能が多いため手持ちのクレジットカードや銀行口座からRevoltにチャージを行い決済で利用が可能。 自分は、東南アジア行くときでクレジットカードをあまり信用できない雰囲気のお店で使うときは最低限のチャージだけ行いRevoltを利用する。 香港マカオ以外の国を訪れるなら持っておいても損はないかなといった感じ。

申込みは以下のリンクから可能。(招待リンク) revolut.com

最後に忘れてはいけないのは都内から東京の空港(TYO)への移動

都内から成田空港への移動

京成 スカイライナー
京成 スカイライナー

日暮里からスカイライナーを利用

スカイライナーに乗ってしまえば最速36分で成田空港に到着するため重宝している。

skyliner.ec.keisei.co.jp

リムジンバス

乗車してしまえば乗り換えがないのがメリット。
羽田よりも距離が長いため、渋滞のリスクが増えるが余裕を持って行動すれば問題なし。

都内から羽田空港への移動

東京モノレール

浜松町から東京モノレールを利用することが多い。
国際線だと大半の航空会社が第3ターミナルからの発着のためモノレール下車後出発エリアまで上下移動が無いので選択している。

京浜急行

都営浅草線沿線や品川からだとモノレールに比べ安価で便利。

リムジンバス

乗車してしまえば乗り換えがないのがメリット。
渋滞のリスクがあるが余裕を持って行動すれば問題なし。

まとめ

香港旅行前に準備したこととは書いたが、大抵の内容が他の海外旅行でも応用が出来る。
国によって、様々なバウチャーが購入できるアプリが異なっているが、東アジア、東南アジアだと、kkday,Klookが応用がきく。
他にももしおすすめがあればXなどで教えてもらえると嬉しい。

blog.fubukiefsf.info

香港 3 hkのプリペイドesimを機種変更したiPhoneにesimを移し替える方法

はじめに

3hkのプリペイドesimは、旅行でiPhoneに入れて便利に使っている。
blog.fubukiefsf.info

有名なのは、アジア各国で利用できる24時間500MBデータ通信が使えるローミングプランだが、
昨今では、365-Day Pass - Global 13GBプランなるものもあり、アジア以外でも利用できて1年以上香港の電話番号(esim)を維持し続けるなら便利なプランも購入が可能である。
自分で好きなプランを選んで購入できる為か、「3HK DIY prepaid sim」と言う名で販売されている。

現在利用している365 Day Pass Global 13GBプラン
現在利用している365 Day Pass Global 13GBプラン

このプランを購入することでesimの有効期限が購入日から1年となるため有効期限を気にするのが年1回になり安心となる。
今回、iPhoneの機種変更に伴い、esimを移し替える必要が発生したため実際に入れ替えてみた。

準備

ID/Pass

My3へのログインするためのIDとパスワードが必要。
特に変更を行っていなければ、IDが電話番号、パスワードは、esim契約時にsmsで送付されているのでメッセージアプリやSMSアプリを確認してみてほしい。

3HKアプリまたはwebサイトへアクセス

日本向けのgoogleやappleのアカウントではインストールが出来ないが、中国や香港などのapple IDであれば3HKのアプリをapp storeからインストールすることが可能。
アプリがインストールできなくてもwebサイトから同様の手続きができる。

www.three.com.hk

※My3アプリはこちら(香港等のapple id or googleアカウントが必要)
android
play.google.com

iOS(iPhone)

My3

My3

  • Hutchison Telephone Company Limited
  • 生活風格
  • 免費
apps.apple.com

esimを再発行する

My3アプリ(WEB)にログインをすると以下の画面となる。

ログイン後画面
ログイン後画面

右上の歯車アイコンを押すとサブメニューが出てくる。

change sim cardをタップする
change sim cardをタップする
押して、change sim cardをタップ。

esimを選択
esimを選択
esimのラジオボタンを押す。
注意事項が表示されるので、同意のチェックボックスをチェックし、Go to paymentボタンを押して支払いに進む。

esim再発行の金額は、$28(香港ドル)。
支払いは、クレジットカードが利用可能。
以前はvisaカードで支払いを行ったが、今回はチャージ済みの残高を利用した。
esimのプロファイル情報や2次元バーコード(QR)は、メールで送付されるので支払い後メールボックスを確認してほしい。

esimを新しい端末に設定する

今回は、iPhone15plusを利用した。
iPhoneの設定>モバイル通信>esimを追加>その他プション>QRコードを使用 を選択して3HKからメールで送付されて来たQRコードを読み込む。
あとは、iPhoneの画面の指示にしたがい操作を完了させてほしい。

おまけ:香港で利用できるプランを使用する場合はパスポートを登録する

パスポート登録を促すメッセージ
パスポート登録を促すメッセージ
画面上にこのようなメッセージが出ている事がある。
現在、香港で利用できるsimカードでは実名を登録する必要がある。
旅行者であれば、身分を証明するものは必然的にパスポートとなるためパスポートを登録する。
香港外のみで利用できるプランでは今のところ必須ではないが今回登録を行ったので手順を残しておく。

REAL NAME REGISTRATIONボタンを押す

以下の画面が表示されるのでよく読み同意を行う。

注意事項・同意事項1
注意事項・同意事項1
注意事項・同意事項2
注意事項・同意事項2
同意して進む場合は、チェックボックスのチェックを行い「Next step」を押して次へ進む。

パスポートのスキャンを行う

パスポートをスキャンする
パスポートをスキャンする
「scan」の文字をタップするとカメラが起動するのでパスポートの写真を撮る。
成功すると、パスポートの情報が自動的に読み込まれ写真とは別に表示される。
内容を確認し間違えがあれば修正しConfirmボタンを押して次へ進む。

案内に従い登録が完了すると以下の画面となる。

登録完了
登録完了

これで登録完了となり、香港内で利用できるプランを購入しても利用が可能となる。

まとめ

費用はかかるが簡単にesimの移行ができるようになっている。
以前はesimの移行ができず都度発行を行っていたが今は、同じ番号での移行が可能となったため利便性が向上した。
自分は日本では、povo2のようにサブ回線としても利用している。
年間13GBほどデータ通信ができるので各国渡航時も現地のsimカードを買うまでのつなぎとしても十分に利用できる。
現在の方式になってから香港でこのsimを利用したことがないので早めに試しに現地へ訪れたいと考えている。
※2020年以降海外ではベトナムで利用したことがある。
iPhoneに取り込んだオクトパスカードも早く利用してみたい。

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ガイドブックに載ってないかもしれないベトナム ホーチミンシティでお気に入りのベトナム麺料理とお店(屋台含む)おすすめ 6選

ベトナム料理と聞くと何を思い浮かべるだろうか?
フォーやバインミー(ベトナム風サンドイッチ)、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)、ゴイ・クオン(生春巻き)、ブンチャー、コムガーあたりだろうか。
ベトナムは、地域で食文化も少し差があり、同じ料理でも中身が異なっていたりする。
有名なフォーであれば北部と南部で具材に違いがあり、ホーチミンシティのお店で食事をしているとこれは北部風?、こっちは南部風?の様になんとなくイメージが付くようになってくる。

南部ぽいフォー
南部ぽいフォー

北部ぽいフォー
北部ぽいフォー

同じ料理でも違いが楽しめるのもベトナム料理の良いところ。

今回は、過去に出張で訪れたホーチミンシティで気に入っているベトナム麺料理とお店(屋台含む)を紹介する。

フォー Phở

Phở Miến gà Kỳ Đồng (キードン)

まずは、定番のPhở(フォー)。
Phở ga(鶏肉のフォー)が美味しい。(特にスープがおいしい)
ここは店内で食べるスタイル。 予算は、100.000₫〜程度。 地元の人でかなり混み合っている。 ベトナム語しか基本通じないが身振り手振りでどうにかなる。
麺も、米粉の麺(フォー)、中華麺(Mi)、春雨(Mien)から選ぶことが可能。
店内でサトウキビジュースやビール、コーラなどジュースも販売している。 中心地1区のベンタイン市場あたりから、Grabやタクシーで道路状況にもよるが、10-15分程度で到達できる。
帰りを考えると、Grabが使えるほうが安心。

過去に紹介した記事はこちら。
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地図:
www.google.co.jp

牛肉入り乾麺の焼きそば Mi xao bo

Mì Xào Ga SAI GON

mi xao bo trung
mi xao bo trung

統一鉄道のサイゴン駅のすぐそばにあるお店。 道路の歩道にプラスチックのテーブルと椅子が出ていて、そこで食べる。 基本通じるのはベトナム語のみ、横の建物の柱にメニューがあるのでそれを指さして注文しよう。

柱にメニューが貼られている
柱にメニューが貼られている

夕方16時からしか営業していなく、朝の3時まで営業している。 飲みに行った帰りに締めで食べるのもよいだろう。 mi xao bo trung(ミー サオ ボー チュン)と唱えれば、目玉焼きの乗ったバージョンが運ばれてくる。 ライムを絞って食べるとより美味しくなる。 値段もリーズナブル。 サイゴン駅を目指せばたどり着けるので比較的迷いにくい。 予算は、50.000₫〜程度。

map上は別のお店の名前となっているが、今はこの場所にある。 定期的に場所が移動する模様。(以前は、駅の門の中にあった。) maps.app.goo.gl

フーティウ(細麺の米粉麺の乾麺)Hủ Tiếu

南部料理の代表的な麺料理。 ベトナムと言えば、フォーを思い浮かべるが実は北部の料理で南部といえば、フーティウらしい。 麺に歯ごたえがあり、柔らかいフォーの麺に飽きたときにおすすめ。

タンディン市場横のお店

ピンク色の外観が有名なタンディン教会の横の市場にあるお店。
確か、ここも夜から営業。
隣にもたくさんの人が何かを食べているが、そちらは蛙鍋のお店なので注意。
フーティウ食べようと思うと大抵ここに行く。
※最後に行ったのが2022年10月の為今やっているかは不明。

Hu Tieu Nam Vang khô
Hu Tieu Nam Vang khô

写真は、汁なしバージョン。

場所 maps.app.goo.gl

ベンタイン市場前の路上の店(夜のみ営業)

これもまた、夜飲んだあとに食べるのに適したお店。
味については、感動するほどの美味しさはないので路上で食べる体験くらいで訪れたほうがよい。(もっと美味しいお店がありそう)
日中は、観光客で栄えている路上に夜になると現れる。

Hủ Tiếu
Hủ Tiếu

具材も色々あるが、写真のは鶏肉入りのフーティウ。
このお店にあるかは、不確かだが、ワンタン入りのフーティウが美味しい。
フーティウの屋台はたくさんあるが、当たり外れがある。

maps.app.goo.gl

このあたりの歩道上にある。

写真は別のお店だが、Hủ Tiếu khô(フーティウ コー)と注文すると、スープが別になり汁なし麺となる。

Hủ Tiếu khô
Hủ Tiếu khô

フーティウサオハイサン hủ tiếu xào hải sản

Grab foodで頼んだお店

フーティウと書いてあるが先に紹介したフーティウとは別物。
平麺で海鮮の焼きそばである。
Grab food グラブフード(ベトナムのUber Eats[ウーバーイーツ])で頼んでホテルで食べたがかなり美味しかった。
あんかけ焼きそばが近いかもしれない。
Grabで頼むと、あんと麺が別で到着し自分で麺にあんを掛ける。
あんが多くて写真のようになってしまったがこれがかなり美味しかった。

hủ tiếu xào hải sản
hủ tiếu xào hải sản

お店は、grab foodの履歴が消えてたため不明…

Mì Xào Giòn Bùi Thị Xuân

海鮮以外のバリエーションもある。

hủ tiếu xào
hủ tiếu xào
写真のお店は、こちら。すごくわかりにくいところの路上でやってる。

maps.app.goo.gl

まとめ

まだまだ書ききれないほどホーチミンシティには沢山のお店、屋台がある。
自分は、気に入ったお店を何度も訪れることが多く今回は、麺料理のみの紹介となった。
ベトナムの路上屋台は、場所によってはgoogle mapにも載っていたりするので、現地でお店がどうかを確認することも出来る。
ただ、現地での通信手段が必要となるため、渡航時は、simカードやwifiの準備をしておいたほうが良い。
次回は、炒飯や普通の定食などいわゆる米料理を紹介したい。

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Android アンドロイドユーザが香港のオクトパスカード 八達通(Octopus)にスマホからチャージが出来るか調べてみた

互通行 オクトパスカードの一例
互通行 オクトパスカードの一例

android端末からオクトパスカード 八達通(Octopus)にチャージを行うには、オクトパスカードの物理カードが必要なようなので今回は、手元にあった深圳通とオクトパスが一緒になった互通行で試してみた。

iOS iPhoneでのapple pay オクトパスカードへのチャージはこちらの記事を参照。

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オクトパスカードが利用できなくなっているときはこちらの記事を参照。

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香港旅行に役立ちそうな情報はこちら
blog.fubukiefsf.info

結論

結論を先に書くと、iPhone版のような、ツーリスト向けのアプリは用意されておらず
android端末からチャージは、香港の電話番号や銀行口座などを保持していないと利用出来ない。
旅行者で物理カードを利用したくない場合は、apple payに対応したiPhoneが必要となる。
オクトパスアプリのアクティベートまでは出来たので、検証した内容を以下に記す。

例外.1:端末がSamsung(サムスン)のGallery(ギャラクシー)の場合はSamsung payで利用可能

日本ではSamsung Payのサービスが行われていないため検証は行っていないが
Samsung payが利用できればandroidでもオクトパスカードをSuicaのように利用できるようだ。

www.octopus.com.hk

例外.2:端末がHUAWEI(ハーウェイ)のHuawei Payに対応している場合

日本ではHuawei Payのサービスが行われていないため検証は行っていないが、中国やタイなどで提供されているHuawei Payに対応してる端末でもオクトパスカードをSuicaのように利用できるようだ。
香港の街中で見かけたオクトパスのリーダーにHuawei Payの表記も見つけた。

Huawei Payのロゴの書かれたオクトパスの端末
Huawei Payのロゴの書かれたオクトパスの端末

www.octopus.com.hk

用意するもの

Android端末

今回は、おサイフケータイに対応もしているxiaomiのMi 11 Lite 5Gを利用した。
オクトパスアプリは、おサイフケータイは利用していないので対応していない端末で問題ない。

smsが受信できる香港の電話番号

国際コードが固定されており、香港の番号のみとなっている。

レジストレーション
レジストレーション

日本にいても電話番号の入手までは可能。(ただし、3hkアプリからのパスポート登録が必要) blog.fubukiefsf.info

オクトパスカード 八達通(Octopus)または、互通行(オクトパスカードと深圳通が一つになったカード)

今回は、互通行を使ってみた。

香港の銀行口座、クレジットカード

香港のものが、必要。

アプリのインストール

play.google.com

こちらのandroidアプリをインストール
起動し、レジストレーションをクリアしオクトパスカードの裏面の番号を登録すると以下の画面が出る。

オクトパスアプリログイン後
オクトパスアプリログイン後

チャージ(top up)を試みる

オクトパスカードの登録までは出来たが、チャージは香港の銀行口座や香港のクレジットカードを保有していないため出来なかった。

top upを試みる
top upを試みる

支払手段にクレジットカードは存在しなかった。

まとめ

iPhone版と違い、androidでは、google payにモバイルSuicaのようにオクトパスカードを取り込めるわけではないため、旅行者は、物理カードを使いましょうとのことなのだろう。 コンビニや地下鉄の駅へ行けばチャージ出来るのでスマートフォンがiPhoneではないのであれば無理に使う必要はないようだ。

※香港行く前に済ませておきたい準備はこちら blog.fubukiefsf.info

※3HKのeSIMについてはこちら blog.fubukiefsf.info

※海外旅行でのSIMカードどうする?比較した記事はこちら blog.fubukiefsf.info

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ベトナム ハノイ都市鉄道(ハノイ メトロ)2A号線に乗った話

※この記事は、2022年11月にハノイを訪れたときの記事です。

2021年11月にハノイに都市鉄道が誕生した。
このニュースを見た時、いつかハノイを訪れて乗ってみたいと思っていた。
時は、2022年11月しょうもない理由によりたまたまベトナムはハノイを初めて訪問していたため、この機会にと、ハノイ都市鉄道2A号線に乗車してきた。

どうせ乗るなら全線乗りたいということで、宿泊していたホテルから郊外側の終点、ハドン区にあるイエンギア駅(Ga Yên Nghĩa)までGrabバイクで移動し、片道のみ乗ることとした。

※この記事のあとの話。 blog.fubukiefsf.info

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Netflixにある、”ストリート・グルメを求めて”のベトナム ホーチミン回に出てきたフォー(phở)のお店を訪れた話

2019年に夏にベトナム ホーチミンに滞在したときは、Netflixにある、”ストリート・グルメを求めて”で紹介されていた貝料理の屋台を訪れたが今回はフォー(phở)など麺料理のお店を訪れてきた。

  • 貝料理屋台の記事
  • 食べた料理たち
    • Phở gà (フォーガー ※鶏肉のフォー)
    • Miến gà (麺が春雨のフォーガー)
    • Mi gà (麺が玉子麺のフォーガー)
    • 注文ミスって誕生した麺が玉子麺と春雨の富山 高岡駅前の立ち食いそば屋のちゃんぽんみたいなやつ
  • メニュー
  • テーブルの上の調味料たち
  • 店内の様子
  • 場所はこちら

貝料理屋台の記事

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なお今回のお店は、個人的にすごく気に入ったこともありこの記事を書くまでにすでに3回は訪れている。
リピート率は結構高め。
3回しか訪れてないが何故かすでに4杯食べてる。 そのくらいスープが路上のどの店よりも美味しく感じた。

Phở Miến gà Kỳ Đồng
お店外観

店名:Phở Miến gà Kỳ Đồng (キードン)

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契約してる中国移動の料金プランを変更したら国際ローミングができなくなったけど、中国には入国できないため再アクティベートしにベトナムまで行った話

 時は、9月末、中国移動(広西)のアプリを見ていると、もし次回以降中国に行ったときに良さそうな料金プランが表示されたため 変更の手続きをした。(差額少なくデータ通信が月10GBになる) これが今回の旅の始まりである。

  • きっかけ
  • プラン
  • 実行
    • 11月11日
    • 11月12日
  • 国際ローミングオンオフやり方
  • まとめ

きっかけ

10月1日、iPhoneのアンテナピクトを見ると、デュアルsim運用しているうちの片方が電波が入らなくなっていた。 simカードの故障や長らく中国に渡航できてないため(特に用もない)止まってしまったか?と疑い、ログイン済みのキャリアのアプリを参照してみた。(後に、ログアウトされてしまい何もできなくなる。) 結果、特に停止されていることもなく、正常であった。 国際ローミングがおかしいのかと疑い、該当項目を確認してみるも開通済み。 特に、不審な点も見つからないまま国際ローミングができなくなっているようだった。 国際ローミングができないとなると、日本にいる状態でsmsの受信ができず、一部利用してる中国国内のサービスへのログインが出来なくなってしまう。 (抖音など暇つぶしによくわからん大量の料理を作ってる動画を見るのに利用してる。あと、中国アプリをDLするためのapple idでも利用してる…)

圏外
圏外
写真:アンテナピクト圏外の様子(中の方)

とりあえず、それっぽい単語で、googleや百度(中国移動simなので情報あるかもと使った)で検索して調べたところ、 似たような状況に陥ってる人を発見。 中国移動のキャリアショップにて、国際ローミングを解約後すぐに契約したところ直ったようだった。

今は、まだ中国への渡航は厳しく、もし行けたとしても帰ってこれない恐れがあるため諦めかけていたがふと妙案を思いついた。

どこの国でもいいので中国国境付近の街に行けば、中国移動の電波を掴む事ができ、国際ローミングのオフオンができれば、再度つながるようになるのでは?と。 しかも、国境付近ということは滞在国の電波を掴み直せば国際ローミングできているかの検証もできて一石二鳥ではと考えた。

続きを読む

香港の3HKの国際ローミング用eSIMの購入方法が変わっていたので購入してみた。

最後に海外に行ってからはや、2年半。 各国、入国の制限が少しづつ緩和されてきた中、再び海外へ行くかもしれないので(おそらくベトナム)、 よくお世話になった香港 3HKの国際ローミング用esimの購入を久しぶりに検討したら、 DIY儲值卡(DYI Prepaid sim)と変わっていたので購入してみた。

  • 購入手順
  • この方法で購入したesimを機種変更した端末に移し替える方法
  • まとめ
続きを読む

香港旅行者向けツーリストオクトパスアプリを使ったiPhone apple payのオクトパスカードへチャージ方法

日本に居ながら旅行出発前に準備できるapple payのモバイルオクトパスカード 八達通(Octopus)にiPhoneのアプリからチャージを行う方法

結論

結論を最初に書くとiPhoneで現地在住者ではなくてもトラベラー向けのツーリストオクトパスアプリ(Octopus for Tourists)を用いることでapple payのオクトパスカード 八達通(Octopus)が使える。
もちろん、apple Watchのapple payでもOK。
apple payからのチャージとなるため実質クレジットカードからのチャージと同等となる。
詳しい情報は下記を参照。

iPhone apple payのオクトパスカードへの対応

香港の交通系ICカード、オクトパスカード 八達通(Octopus)は、iOS 13.5.1から使えるようになったのが、およそ2020年6月頃。

オクトパスアプリ(Octopus)をiPhoneにインストールすることで、モバイルSuica(スイカ)、モバイルicoca(イコカ)、モバイルPASMO(パスモ)のように利用できるようになった。

しかし、香港のクレジットカードを保持していないとアプリからはチャージできず利便性が高いとは、言えない状況だった。

先日、iPhone12の発売に伴い香港のappleのapple payのページにある八達通を読んでいると注釈2に気になることが書いてあった。

www.apple.com

如你持有非香港發行的信用卡或扣帳卡,則須使用旅客八達通 app 以加入新八達通卡或增值。

大雑把に翻訳すると、

香港以外で発行されたクレジットカードやデビットカードをお持ちの方は、ツーリストオクトパスアプリを利用して新しいOctopusカードを追加するか、チャージする必要があります。

ツーリストオクトパスアプリ(Octopus for Tourists)

トラベラー向けのツーリストオクトパスアプリ(Octopus for Tourists)?なるものが存在するらしい。

app storeを確認してみると、Octopus for Touristsなるアプリを発見。

Octopus for Tourists

Octopus for Tourists

  • Octopus Cards
  • ファイナンス
  • 無料
apps.apple.com

早速、トラベラー向けのツーリストオクトパスアプリ(Octopus for Tourists)インストールして利用してみた。

ツーリストオクトパスアプリの使い方とチャージ方法

2020年6月の段階で、オクトパス 八達通(Octopus)カードはapple payに追加済みだったため、apple IDでのサインインとアプリのチュートリアルを済ませるとすぐにチャージ(Top Up)が可能であった。

apple pay walletに登録済みのオクトパスカード
apple pay walletに登録済みのオクトパスカード

※iPhoneへの追加方法は、モバイルSuicaなどと同じく、物理カードを所持していれば、iPhoneに読み込ませて取り込むことが出来る。

Octopus for Tourists初回起動後
Octopus for Tourists初回起動後

TOP画面
TOP画面

物理オクトパスカードのapple payへの取り込み方・発行

やり方は、SuicaやPASMO、ICOCAをapple payへ取り込んだことがある人ならおなじみの手順で可能。
ただし、この手順では、新規でオクトパスカードを発行できないため、次のツーリストオクトパスアプリ(Octopus for Tourists)を利用した方法で発行を行う。

Octopus for Tourists app(ツーリストオクトパスアプリ)で新規カードの発行も可能

+ボタンを押す
+ボタンを押す
+ボタンをタップすると、オクトパスカードの追加が出来る。

Adultを選ぶ
Adultを選ぶ
次に発行するカードの種類を選ぶ。
今回は、大人用の通常カードを発行する。
※2つ目の選択肢のTransfer Physical Octopus Cardは、apple payでのときと同じく、物理カードを取り込む手順となる。

初回チャージ金額設定
初回チャージ金額設定
次に、初回のチャージする金額を選択する。
チャージ金額と別に50香港ドルのデポジットが必要。 最低チャージ金額は、100香港ドルからのようだ。
Payment Currency(支払い通貨)でJPYを選ぶとTotal Amount(合計金額)日本円での表示になり、apple payの請求金額も表示の額となる。

※最初に10香港ドルで試したら100香港ドル以上の金額を指定するように赤字でエラー文言が表示された。

apple payで支払うと完了
apple payで支払いを行い、発行が完了となる。

ツーリストオクトパスアプリでのチャージ(top up)のやり方

Top Upボタンを押すとチャージの画面へ遷移する。

チャージ画面
チャージ画面

チャージ金額について

チャージ金額は、香港ドル。
目安として他の通貨での金額表示も確認可能なようだ。
(画像のJPYの金額が請求されるかは確認できていない。)

apple pay支払画面

apple payの支払画面に進むとおなじみの支払い画面に。 ここでは、apple payに登録されたクレジットカードの利用ができる。
アプリで支払いできるapple payに登録されたクレジットカードであればチャージ可能なようだった。
※画像ではエポスカード ゴールドを利用している。後に切り替えたJQエポスカード ゴールドでもチャージ可能であった。

apple pay支払画面
apple pay支払画面

支払画面で少々待つとチャージが完了。

チャージ完了
チャージ完了

突然 apple pay版オクトパスカードにチャージできなくなったら?

いくつかの理由が考えられる。
別記事でトラブルシューティングをまとめた。

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まとめ

2020年10月25日現在、観光で渡航することはできないが再び訪れることができるようになったら、現地でapple payのオクトパスカード 八達通(Octopus)を試してみたい。
渡航制限が解除された現在では、まるでモバイルSuica等のように利用できるようだ。

※androidの人はこちら blog.fubukiefsf.info

※オクトパスカードがツーリストアプリからapple payでのチャージできなくなっているときはこちらの記事を参照。
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※香港行く前に済ませておきたい準備はこちら blog.fubukiefsf.info

※海外でのSIMカードどうする?比較した記事はこちら blog.fubukiefsf.info

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